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岡田監督がよく首(顔)を動かすのはなぜ?

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阪神タイガースの岡田彰布監督が試合中ベンチにいる時に、昔から首や顔を動かす癖があります。

監督インタビューの時はそこまで顔を動かさないように思うのですが、いったいなぜ岡田監督はよく首を動かすのでしょうか?

岡田監督がよく首(顔)を動かすのはなぜ?

岡田監督がよく首を動かす癖があるのは、現役時代東京ドームがオープンした年の1番最初の巨人戦でエビぞりのような形で首から落ちるような怪我をしたことが原因で今でも痛むことがあるからだと言われています。

当時はかなり衝撃的でプロ野球珍プレー好プレーでも取り上げられていました。

にも関わらず、当時阪神の主砲だった岡田彰布はほとんど休むことなく痛みを我慢しながら試合に出続けていたので、後遺症が残ったと言われています。

他にも岡田監督が現役を引退して2軍で監督やコーチをやっていた時に、人が足りずにバッティングピッチャーをやって何百球も投げていたことから、肩も痛めたみたいで、今でも痛むことがあるらしくその影響もあって、よく首や顔を動かすと思われます。

今のプロ野球選手は比較的体にアクシデントがあると休む選手が多いですが、昔は怪我をしてでも試合に出続る選手がほとんどでした。

少しでも試合を休むとす他の選手にレギュラーを取られてしまうことが多かったことから、現役時代の岡田監督も無理して試合に出続けていたせいで今でも後遺症が残っているんだと思います。

ちなみに、岡田監督はオリックスの監督を退任してからの10年間は解説者としてゆっくり出来たようで、一時は右肩の痛みの影響で腕が上がらなかったそうなんですが、現在肩の方の痛みは大分軽減されたようで今では腕が上がるようになったみたいです。

岡田監督がよく首(顔)を動かす理由まとめ

  1. 岡田監督現役時代、東京ドームがオープンした年の巨人戦でエビぞりのような形で首から落ちるような怪我をし、無理して試合に出続けていたので今でも首に痛みがあり、その影響で首をよく動かすようになった
  2. 現役を引退して阪神やオリックスの2軍監督やコーチをしていた時にバッティングピッチャーで毎日何百球というボールを投げていたことから右肩を痛めてしまい、その後遺症もあって首をよく動かす

以上、阪神タイガースの岡田彰布監督がよく試合中にベンチで首を動かしている理由についてでした。

癖と言えば癖なんですが、現役時代や2軍コーチ時代に首や肩を痛めたことでその後遺症が未だに残っているということです。

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