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横浜DeNAベイスターズ戦力外候補予想2024-2025

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三浦大輔監督4年目で今シーズンも3位に終わりそうな横浜DeNAベイスターズ。

セ・リーグ6球団の中でも阪神に次いでベイスターズは若手選手中心のチーム編成で30歳以上の中堅選手で出番の少ない選手は、今年大幅に戦力の入れ替えがこれからあると予想されます。

そこでベイスターズで今年戦力外になりそうな選手をまとめてみました。

横浜DeNAベイスターズ戦力外候補予想2024-2025一覧

大和(36)

年齢が大きなネックポイントになっているのが理由です。

阪神時代から主にショート、センターと内外野守れる守備力に特化したプレーが持ち味です。

加えてチャンスでは勝負強い打撃をする機会もしばしばあり、主力並みの働きをして横浜に欠かせない戦力になっていました。

しかし、年齢を重ねるごとに打撃、守備に安定感がなくなり、森や林など若手が加入してきたことで出番は減少。

若手を積極的に起用している横浜では大和は次期コーチとしての展望があると思うので戦力外になる可能性が高い。

大田泰志(34)

2022シーズンにレギュラー選手として大きな期待をされて、日本ハムから移籍してきた太田選手でありましたが、2022から2023年シーズンについて、レギュラー選手として考えた場合、出場自体が少なく、ホームランも打点も全く期待はずれの2シーズンだったと思います。

そして迎えた2024年シーズン、1軍での出場がなく、全く戦力になってはいません。

大田選手が登録している外野手については、梶原選手が大きく成長してレギュラー選手として活躍、その他度会選手も来シーズン以降、大きく成長する期待ができ、その他桑原選手や関根選手、蛯名選手と選手が揃っていて、仮に佐野選手が移籍したとしても、選手層が厚くなってきていて、大田選手の出番はない状態。

今シーズン戦力外となってしまうのではないかと考えています。

三嶋一輝(34)

2023年の成績を見ると、一軍からのスタートで4月には3勝と好調でしたが、6月から調子を落としその後二軍落ち、昇格しても結果は残せずにこの年は27試合で4月の3勝のみ、防御率も4.84と芳しくありませんでした。

今年2024年の成績は、1軍での登板は7試合で1勝だけで以前ほどの球威がなくなってきて、簡単に打たれることが増えてきてしまっている状況。

今シーズンのDeNAは投手陣が安定せず苦労しているが、二軍では好投してる三嶋の出番はなかなかなく、今季で3年契約が終了するので、今シーズンでの戦力外の可能性が高いだろう。

西浦直亨(33)

パンチ力のある所を買われて、ヤクルトから入団してきた西浦選手。

しかしながら、今シーズンの成績を見ると、出場8試合、打率267、しかも期待されていた本塁打は0本という状態。1軍の戦力になっているとは言えない状態。

打撃に定評のある選手ですが、打力の高い横浜ではスタメン定着には厳しい状況下に置かれているのがポイントです。宮崎やオースティンらがいる内野では打力では上回る見込みが薄く、代打となると筒香や楠本など他に有力な選手が控えています。

守備では柴田のような代走もこなせるユーティリティプレイヤーがいるので出番は限られます。

年齢的にも33歳、今後大きく伸びる可能性も低く、戦力外に入る可能性が高い。

神里和毅(30)

神里和毅が今シーズン限りで横浜DeNAベイスターズの戦力外となりそうな理由は、今シーズンもあまり活躍できなかったからです。

神里和毅は今シーズン21試合に出場しましたが、1年を通して2本しかヒットを打つことはできませんでした。

1軍に登録されても結果を出すことができずに、すぐに2軍に落とされてしまうことが多かったため、30歳という年齢も考慮すると来シーズンは戦力として期待されていないと考えられるので、戦力外になる可能性は高いと思います。

東妻純平(23)

まだ23歳と若い選手であるが、高卒4年目で今シーズンの1軍での出場はたった2試合とかなり厳しい状況。

今シーズン1軍の試合に出場したのはわずかに2試合しかありません。1軍の試合に2試合しか出場することができないような選手と来年も契約するとは思わないので、戦力外になると思います。

ポジションが捕手ということもあり、DeNAの場合、松尾選手、山本祐大選手、ベテラン捕手の戸柱恭孝選手と伊藤光選手という、しっかりとした捕手を擁していて、東妻選手の入る余地はなく戦力外に入るかもしれません。

 

横浜DeNAベイスターズ戦力外候補予想2024-2025まとめ

  1. ベイスターズは若手選手が育っていて若手中心のチーム状況を考えると、他球団に比べるとまだまだ若い30歳前後の選手も戦力外になりやすいと予想
  2. 生え抜き選手よりも他球団から移籍した選手ほど戦力外になりやすく、大和、大田、西浦選手など来季の構想から外れる可能性が高い

以上、横浜DeNAベイスターズの戦力外選手についてまとめるとこのようになりました。

ハマの番長三浦大輔監督も来季で5年目となり、もうそろそろ優勝するかそれに準ずるような成績を残さないと退任もあり得ると思うので、戦力を大幅に入れ替えてくると思われます。

戦力外選手はあくまで私の個人的な予想ですので、参考程度にしてください。

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