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常廣羽也斗は留年?卒業?中退説や単位不足、現在について!

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広島東洋カープのドラフト1位※常廣羽也斗投手。(新字体の場合※常広羽也斗)

プロ野球が開幕して1か月が経とうとしていますが、いつまで経っても1軍に上がって来ず、ファームでも1試合も登板していません。

新人合同自主トレも大学の試験の為に途中で帰京するなど単位不足による大学中退説も流れています。

常廣投手は大分県出身で大分舞鶴高校から指定校推薦で青山学院大学法学部に進学し、本来ならば2024年3月で卒業しているはずなのですが、実際のところどうなのでしょうか?

常廣羽也斗は留年した?それとも卒業?

同じ青学野球部の同級生で阪神タイガースの下村投手は卒業年が記載されているのに、常広投手は卒業年が空欄となっています。

さらに青学野球部の卒業式の写真にも常広投手の姿はありません。

プロ野球選手は昔から単位不足で大学を4年で卒業できず、ドラフト指名されたのでそのまま大学を中退してプロに入る選手と、プロに入ってからシーズンオフに大学に通って大学卒業資格を取得する選手と2パターンいます。

前者は、早稲田大の岡田彰布監督や中央大の阿部慎之助監督を筆頭に実はめちゃくちゃ多く、後者は同志社大の中日ドラゴンズの片岡ヘッドコーチや明治大の広澤克実さんなんかがそう。

常広選手も同じく大学を中退してそのままカープに入ったらいいんじゃないの?と思う人も多いかもしれないですが、中退はしていないという話。

常広投手の場合、指定校推薦で青学に入学している為、母校からの指定校推薦枠が消えてしまうこともあり、そう簡単に中退という訳にはいかない事情があるみたいです。

常廣羽也斗投手の現在は?

常広投手は現在ファームで調整しており、早ければ5月に1軍に昇格し、実践登板するのではないか?と言われています。

おそらくですが、青学法学部4年生もしくは5年生としてに大学に籍を残したまま、今シーズンは登板することにし、前述の片岡ヘッドや広澤さんのようにシーズンオフに大学に通って来年度の卒業を目指すのではないでしょうか?

常広投手の場合、野手と違うので、登板のない日で東京遠征と重なった場合は大学に通えるので、よほど単位不足でない限り、来年3月には卒業できるのではないでしょうか?

常広羽也斗留年説まとめ

  1. 青学野球部の公式Twitterの卒業式の記念写真に常広投手だけ映っていない
  2. 同じ阪神タイガースドラフト1位の下村投手は卒業年が記載されているのに、常広投手は卒業年の記載がない
  3. プロ野球選手は単位不足で大学を中退してそのままプロに入る選手と、大学に籍を残したままシーズンオフなどに必死に大学に通って、大学卒業資格を得る選手がいる
  4. 常広投手は指定校推薦で青学法学部に入学したので、母校の指定校の枠が1つ減ることから、そう簡単に中退出来ず、中退はしていない
  5. おそらく常広投手は青山学院大学に今年も籍を残したまま、シーズンオフや登板のない日に大学に出来る限り通って来年度の卒業を目指すと思われる
  6. 4月29日現在、常広投手はファーム調整中

以上、広島東洋カープのドラフト1位常広投手についてまとめました。

あくまで私の憶測による部分もあるので、参考程度にしてください。

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