昨年に引き続き、阪神タイガースが絶好調で首位をキープしていますが、岡田彰布監督が甲子園や京セラドームでの勝利監督インタビューで咳をしたり、息切れしていたり、途中で声がガラガラになるなど体調は大丈夫なの?とSNSでは話題になっています
岡田監督は2008年に巨人に逆転優勝された時にもプレッシャーから不眠症になったり、食事が喉を通らず、監督付広報にあっさりした幕の内弁当を買ってきてもらったり、コンビニでおにぎりを買ってきてもらってお茶で無理やり流し込んだりしたこともあるそうです。
そんな岡田監督の体調は大丈夫なのでしょうか?
岡田彰布監督の体調は大丈夫?咳や声の調子について!
岡田監督が先日雑誌の取材で答えていましたが、勝利監督インタビューではベンチから会場までが結構遠かったりで階段の上り下りもあったりするので、息切れしてしまうことがよくあるそうです。
それで休憩もなしにそのままインタビューに入るので、咳込んでしまったり、声の調子が悪くなったりすることもあるそうです。
他に岡田監督曰く、タバコの吸い過ぎかもわからんなと著書の中で答えていました。
ですが、岡田監督は監督業はしんどいのはしんどいけど体力はまだまだあるので心配はしないで欲しいとファンの人に向けて取材でコメントしていました。
ただ、前回の阪神の監督の時は50歳で今66歳なので、50はやっぱり若いよ!50と66では全然違うわーとも話されていました。
前回の監督の時は試合後に深夜2時、3時(遅い時には朝5時)までコーチ会議をしたりしたこともよくあったそうなのですが、今はそこまでの元気はなく、23時とか0時になる前には帰るようにしているらしいです。
遠征の時もほとんど外食に出掛けず、ホテルにまっすぐ帰るようにしているみたいです。
岡田監督の体調まとめ
- 岡田監督曰く、ベンチから勝利監督インタビューの会場まで階段があったり結構遠い場合が多く、休憩もなしのそのまま入るので途中で咳込んだり、声の調子が悪くなる
- 66歳で前回の監督の時に比べるとしんどいけど、体力はまだまだあるのでファンの人は心配しないで欲しいと取材で発言
- 前回の監督の時は朝までコーチ会議をすることもよくあったが、現在は0時になる前には帰っている
以上、阪神タイガースの岡田彰布監督の体調についてまとめました。
体調は悪そうに見えるけど、元気は元気みたいなので阪神ファンの方は必要以上に心配しないで下さいということです。
咳はするものの、発熱も1回もないし、風邪を引いたりはないそうです。