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筒香嘉智首のあざは怪我?(CSファイナル)

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CS(クライマックスシリーズ)ファイナルステージに出場中の横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手。

10月20日(日)の第五戦で9回表に代打で登場した際、筒香選手の首に大きなあざのようなものがTVで写っていました。

TV中継を見ていたファンはあの首のあざのようなものは何?と話題に。

いったい筒香選手の首はどうしてしまったのでしょうか?

筒香嘉智首のあざは怪我?(CSファイナル)

筒香選手の首に大きなあざのようなものがありますが、あれはあざではなく、首の張りを抑える為にカッピングという治療をしており、その痕が残ってしまっているようです。

カッピングというのは、皮膚にぴったり吸い玉のようなものを密着させて、引く力を利用して首の筋肉をほぐし、疲労を回復させる効果があるようです。

筒香選手は首の張りや首のヘルニアなどもあり、定期的にカッピング治療を行っているようですね。

プロ野球選手のみならず、よく大相撲の力士もこのカッピングの痕があるので、NHKの大相撲中継などでも注意深く見てみてください。

筒香嘉智首のあざまとめ

  1. 筒香選手の首に大きなあざのようなものがあるが、あざではなく、首の張りを抑える為にカッピング治療をしており、その痕が出来ている
  2. カッピングは吸盤のようなものを皮膚にぴったりと付け、引く力を利用して、疲労回復や血行を促進する治療のこと

以上、横浜DeNAベイスターズの筒香選手の首のあざのようなものについて調べてみました。

ベイスターズの打線が強力で、筒香選手が代打の切り札のようなポジションになってしまっていますが、長打力で言えば、オースティン選手と同じぐらい健在だと思うので、来シーズンはレギュラーに復帰して欲しいところです。

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