阪神 PR

岡田監督勇退説は本当?契約年数についても!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

阪神タイガースの岡田彰布監督ですが今年見事リーグ優勝を達成したことで、勇退説が一部で報じられています。

勇退と言えば、星野仙一監督が2003年に同じく18年ぶりにリーグ優勝し、日本シリーズでダイエーホークスに敗退後、体調を理由に勇退したことで有名です。

岡田監督も今年11月で66歳と球界最年長監督であることや会見等で咳込む場面が目立っていることもあり、勇退してしまうのでは?と心配の声が上がっています。

岡田監督の勇退説は本当なのでしょうか?

岡田監督勇退説は本当?契約年数についても!

岡田監督の契約年数は2年で2024年いっぱいまでは指揮を取ることは決まっています。

岡田監督自身も勇退説について、オレがこのまま辞めたら選手やコーチたちはどうなるの?ほったらかして勇退はでけへん、来年は当然やるよ、角さんとの約束もあるしなとコメント。

角さんというのは阪神タイガースの親会社である阪急阪神ホールディングスの会長で早稲田大学の先輩。

阪神のフロント側は当初平田ヘッドを1軍監督にしたかったらしいのですが、角さんが首を縦に振らず、角さんの強い推薦と角さんの一声で今回岡田監督の復帰が決まったそうです。

そんな角さんと次期監督となるような後継者も同時に育てて欲しいという約束もしたようで余計にこのまま勇退はできないということでしょう。

よって、岡田監督は最低でも2024年までは勇退はしないことは確定しており、後継者を育てるのにもう少し時間がかかることから2025年ぐらいまではやると思います。

ファンから心配されている体調面に関して、岡田監督はこんな年いってから監督をやるのはそらしんどいよ、あと5歳若かったら全然違うのに。今は遠征行っても外に出んようになったし、ホテルから食事会場に行くのもめんどくさいよ、おーんとコメントしており、本音を言うともっと早く阪神監督に復帰したかったみたいです。

試合中はベンチに座ってるだけで頭を使えばいいのでしんどくないそうですが、移動がしんどいわとコメントしていました。

オリックスの監督を退任したのが2012年でまだ50代前半だったこともあり、11年ぶりの現場復帰ということで、さすがに体力的にはしんどくなってるみたいです。

岡田監督勇退説まとめ

  1. 岡田彰布監督は2024年まで2年契約を結んでおり、2023年限りで勇退はしない
  2. 岡田監督曰く、選手やコーチをほったらかしてオレだけ勇退なんかでけへんわ、角さんとの約束もあるしなとコメント
  3. 岡田監督はこんな年いってから監督するのはそらしんどいよとコメントしているものの、体力以上に阪神を強くしたいという気持ちや気力がまだまだあるので、勇退はしない

以上、阪神タイガース岡田監督の勇退説についてまとめました。

岡田監督の奥さんの陽子さんもしんどいわと口に出しているうちは大丈夫です、主人はこの年でもう1度阪神の監督になれて幸せいっぱいですとコメントしているので、体力面もまだまだ大丈夫でしょう。

個人的には最低でも3年、出来れば5年岡田監督にやってもらって、次期監督にバトンを渡して欲しいです。

阪神岡田彰布監督記事一覧

error: Content is protected !!