プロ野球1軍監督年俸ランキング一覧2023

プロ野球1軍監督年俸ランキング一覧2023

順位	監督名	年俸
1位	原辰徳（東京読売巨人軍）	3億円
2位	岡田彰布（阪神タイガース）	1億5000万円
3位	新庄剛志（北海道日本ハムファイターズ）	1億円
3位	石井一久（東北楽天ゴールデンイーグルス）	1億円
3位	立浪和義（中日ドラゴンズ）	1億円
3位	高津臣吾（東京ヤクルトスワローズ）	1億円
3位	中嶋聡（オリックスバファローズ）	1億円
8位	三浦大輔（横浜DeNAベイスターズ）	9000万円
9位	藤本敏史（福岡ソフトバンクホークス）	8000万円
9位	吉井理人（千葉ロッテマリーンズ）	8000万円
11位	松井稼頭央（埼玉西武ライオンズ）	7000万円
11位	新井貴浩（広島東洋カープ）	7000万円

※巨人原監督は年俸2億円、阪神岡田監督は年俸1億円説もあり、あくまで金額は推定です。

プロ野球1軍監督年俸ランキング一覧まとめ

巨人原監督が破格の3億円でダントツで12球団トップ。

2位が最年長岡田彰布監督の1億5000万円です。12球団の中のこの2人が年齢的にも60代の監督で実績が突出しているので当然の結果でしょう。

昔から巨人・阪神の監督の年俸が12球団の監督の中でもやや年俸が高い傾向にあります。

大体監督の年俸の相場である1億円に新庄監督、石井和久監督、立浪監督が並んでおり、これらの球団は監督初年度であっても年俸1億円でスタートすると聞いたことがあります。

高津監督と中嶋監督は連覇をしたことで、2000万円年俸が上がり1億円の大台に達しました。

三浦大輔監督、新井監督、松井稼頭央監督らはまだ年齢が40代と若く、藤本監督、吉井監督も監督としての実績がない分、年俸が安くなっています。

NPBは選手の年俸に比べると全般的にNPBの監督の年俸は7000万~1億円が相場でかなり低いという印象。

監督ならまだしも、コーチの年俸は平均2000万から3000万円でもっと低い訳なんで、なかなか現場に戻りたがらないOBが多いのも納得できる結果に。

もう少し1軍監督やコーチの年俸も上げた方ががいいように思います。