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セ・リーグゴールデングラブ賞2023予想!

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ドラフト会議や日本シリーズも無事終了し、ストーブリーグのこの時期にプロ野球ファンが注目するのは、FA宣言で誰がどこのチームに移籍するか?さらに今年のベストナインやゴールデングラブ賞は誰が受賞するのか?だと思います。

そこで、2023年のセ・リーグでは誰がゴールデングラブ賞を受賞するのか?予想してみたいと思います。

セ・リーグゴールデングラブ賞2023予想!

ポジション 選手名(所属チーム)
ピッチャー 東克樹(横浜DeNAベイスターズ)
キャッチャー 大城卓三(読売ジャイアンツ)
ファースト 大山悠輔(阪神タイガース)
セカンド 中野拓夢(阪神タイガース)
サード 岡本和真(読売ジャイアンツ)
ショート 木浪聖也(阪神タイガース)
外野 近本光司(阪神タイガース)
外野 西川龍馬(広島東洋カープ)
外野 ノイジー(阪神タイガース)


総評

ゴールデングラブ賞ですが、今年は18年ぶりのリーグ優勝、さらには38年ぶりに日本一を達成した阪神タイガースの選手が独占するんじゃないかと思い、ゴールデングラブ賞9名のうち5名を阪神タイガースの選手から予想しました。

特に、阪神の守備の要のセンターラインのセカンド中野、ショート木浪、センター近本は確定でしょう。あと、捕殺12でリーグNO.1、さらに日本シリーズで大活躍したノイジー選手、ファースト固定で1年間安定した守備を見せた大山選手が選ばれるんじゃないかと予想。

ピッチャーは最多勝の横浜DeNAの東投手、キャッチャーは阪神の坂本征志郎選手が選ばれてもおかしくないですが、規定打席未満であることや、前半は梅野選手と併用で出場機会が少なくシーズン後半から活躍したので、キャッチャーは巨人の大城だと思います。

サードは佐藤輝明選手はエラーが多かったので、岡本和真選手が獲ると思います。

他に外野手では広島カープで1年間クリーンナップを打った西川龍馬選手が選ばれると思います。

外野手では他に、中日ドラゴンズの岡林選手も候補の1人ではあるんですが、優勝効果で外野手も阪神から近本、ノイジーの2人が選ばれると思われます。

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