7月に入り、本拠地エスコンフィールドでの北海道日本ハムファイターズの試合をテレビ中継で見ていると選手が全員背番号100番のユニフォームを着用しています。
7月2日から4日までの千葉ロッテマリーンズ戦、7月12日から14日までの福岡ソフトバンクホークス戦、7月15日から17日までの楽天イーグルス戦の合計9試合で100番のユニフォームが着用されるみたいです。
いったいなぜ日本ハムファイターズの選手は背番号100番を着用しているのでしょうか?
日本ハムファイターズ背番号100の理由はなぜ?意味についても!
日ハムの選手が背番号100番をつけている理由は以下の2点です。
- 日本ハムファイターズは1974年に誕生し、今年でちょうど50周年
- 初代オーナーの大社義規氏の背番号が100で球団唯一の永久欠番
この2つの理由から7月のホーム戦9試合ファイターズ50周年シリーズと題して全選手が背番号100番のユニフォームを着用しているみたいです。
日本ハムの名物オーナー、大社義規氏の思いを背負う背番号100だそうです。#sbhawks #日本ハムファイターズ pic.twitter.com/hsruVCiunq
— イカす!🇺🇦(応援しよう能登) (@COOLsuica) July 12, 2024
ただ、プロ野球ファンからは誰が誰か分からない、全員が育成選手になったの?などイマイチ評判は良くないです。
日ハムみんな背番号100やから誰が誰か分からん#sbhawks
— uniqloki_hawks (@uniqloki_hawks) July 12, 2024
日ハムの限定ユニみんな背番号100なのまじ誰かわかりにくい
— ゆーは@鴎 (@bwkwfneme) July 3, 2024
日ハムのイベントユニ、全員背番号100、選手名のローマ字表記もなし、って分かりづらすぎる。背番号表示ルールってないのかな?
— Mstk🌱 (@ej0692mstk) July 3, 2024
イベントで全員同じ背番号の試合は見たことあるけど、日ハムの背番号100って育成選手?ってなった。
— きつねいぬ (@1Y4MmaTtdBH5gc8) July 2, 2024
日本ハムは2軍の本拠地も千葉県鎌ケ谷市から北海道に移す準備をしており、より地域密着型の球団にして、北海道を盛り上げる為に、今後も様々なイベントをしていく方針のようですが、今回の背番号100に関しては賛否両論あるみたいです。