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日本ハムファイターズ背番号100の理由はなぜ?意味についても!

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7月に入り、本拠地エスコンフィールドでの北海道日本ハムファイターズの試合をテレビ中継で見ていると選手が全員背番号100番のユニフォームを着用しています。

7月2日から4日までの千葉ロッテマリーンズ戦、7月12日から14日までの福岡ソフトバンクホークス戦、7月15日から17日までの楽天イーグルス戦の合計9試合で100番のユニフォームが着用されるみたいです。

いったいなぜ日本ハムファイターズの選手は背番号100番を着用しているのでしょうか?

日本ハムファイターズ背番号100の理由はなぜ?意味についても!

日ハムの選手が背番号100番をつけている理由は以下の2点です。

  1. 日本ハムファイターズは1974年に誕生し、今年でちょうど50周年
  2. 初代オーナーの大社義規氏の背番号が100で球団唯一の永久欠番

この2つの理由から7月のホーム戦9試合ファイターズ50周年シリーズと題して全選手が背番号100番のユニフォームを着用しているみたいです。

ただ、プロ野球ファンからは誰が誰か分からない、全員が育成選手になったの?などイマイチ評判は良くないです。

日本ハムは2軍の本拠地も千葉県鎌ケ谷市から北海道に移す準備をしており、より地域密着型の球団にして、北海道を盛り上げる為に、今後も様々なイベントをしていく方針のようですが、今回の背番号100に関しては賛否両論あるみたいです。

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