矢野監督時代、阪神タイガースに2年間在籍したものの149試合に出場し、打率.220、17本塁打、48打点と結果が残せず、NPBでは期待外れに終わったロハスジュニア外野手。
阪神タイガース退団後メキシカンリーグで1年間プレーし、今年から4年ぶりに韓国プロ野球(KBO)KTウィズに復帰。
韓国でかなり活躍しているという報道が度々ありますが、2024年6月25日現在ロハスジュニア選手はどんな成績を残しているのでしょうか?
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ロハスジュニア(韓国KBO)の現在は?成績や年俸も!
ロハスジュニア選手はKTウィズで主に1番レフトとして先発出場し、リードオフマンとして活躍中。
2024年6月25日現在、76試合に出場、打率313、20本、63打点と大活躍中で、ホームラン王争いをしており、打点王の2冠も狙えるほど。
韓国プロ野球ではNPBのように変化球で苦手なところを徹底的に攻めるピッチャーはほとんどおらず、ストレート主体で力勝負してくるピッチャーが多いので、そういう野球の方がロハスジュニア選手にとって合うんじゃないでしょうか?
年俸は日本円で1億3000万円で、阪神タイガース時代のおよそ半分となっていますが、3Aに在籍するよりはかなりいい条件で韓国でプレーしています。
おそらく今年の成績次第では2億前後まで年俸も跳ね上がりそうなので、そう日本と韓国で年俸は変わらなくなってきていますね。
ロハスジュニア(韓国KBO)の現在まとめ
- 4年ぶりに韓国プロ野球KTウィズに復帰し、1番打者リードオフマンとして大活躍中
- 2024年6月25日現在、76試合に出場、打率313、20本、63打点でホームラン王と打点王争いをしている
- 韓国では年俸1億3000万で阪神タイガース時代のおよそ半分だが、今年の成績で年俸2億ぐらいまでは跳ね上がりそう
以上、阪神タイガースの元外国人選手ロハスジュニア選手についてまとめました。
ひょっとすると、今のノイジーやミエセスより戦力になっているかもしれませんね。
それぐらいロハスジュニア選手は韓国では活躍されています。
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