阪神タイガーススコアラー一覧2023

阪神タイガースの2023年のスコアラーを一覧にして紹介します。

このスコアラーもチームには欠かせない存在で、貴重な戦力の1つ。

阪神の1軍スコアラーは元阪神タイガースの選手を中心にOBで構成されています。

いったいどんな人が阪神タイガースのスコアラーになっているのでしょうか？

阪神タイガーススコアラー一覧2023

役職	名前・年齢	出身地	元所属球団
1軍チーフスコアラー	嶋田章弘（57）	和歌山県	元阪神タイガース・中日ドラゴンズ・近鉄バファローズ捕手・外野手
1軍スコアラー	飯田正男（63）	群馬県	元阪神タイガース内野手
1軍スコアラー	御子柴進（59）	長野県	元阪神タイガース投手
1軍スコアラー	太田貴（57）	岩手県	元阪神タイガース投手
1軍スコアラー	古里泰隆（52）	佐賀県	元阪神タイガース投手
1軍スコアラー	谷中真二（50）	大阪府	元阪神タイガース・オリックス・バファローズ・西武ライオンズ・中日ドラゴンズ投手
1軍スコアラー	千原淳弘（49）	和歌山県	元西武ライオンズ投手

阪神タイガースの1軍スコアラーは7名で千原氏を除く6名が阪神タイガースのOBで構成されています。

ピッチャー出身の方が多く、7名中5名がピッチャー出身で残り3名が野手出身です。

最年長が飯田正男さんの63歳で一昨年までスコアラーとして在籍していた最年少の山崎憲晴さんは阪神2軍打撃コーチ就任に伴い退任となり、新たに西武で打撃投手、スコアラーを務めていた千原淳弘さんが阪神に引き抜かれました。

スコアラーはコーチのようにあまり大きな人事異動は少なくて、1度スコアラーになると多くの場合10年以上務めるケースが多く、昨今飽和状態にある野球解説者になるよりもある意味安定していると思います。

年齢別でいうと、40代1名、50代5名、60代1名と50代のスコアラーが最も多くなっています。