読売ジャイアンツ（巨人）スカウト2023一覧

2023年の読売ジャイアンツ（巨人）のスカウトを一覧にしてまとめます。

ジャイアンツも球団OBがスカウトに就任するケースが多いです。

31歳の若手スカウトから60代のベテランスカウトまで在籍しています。

読売ジャイアンツ（巨人）スカウト2021一覧

役職	名前・（）は年齢	現役時代在籍していた球団・ポジション	担当
球団副代表兼スカウト担当	大森淳弘（64）	巨人・投手	執行役員
スカウト部長	水野雄仁（58）	巨人・投手	部長
スカウト部次長	榑松伸介	報知新聞	次長
スカウト部課長チーフスカウト	武田康（59）	大洋ホエールズ・捕手	九州・沖縄地区
スカウト部主任	柏田貴史（52）	巨人・投手	北海道・関東地区
スカウト部主任	織田淳哉（51）	巨人・投手	東北・北信越地区
スカウト	渡辺政仁（56）	巨人・外野手	関西・中国地区
スカウト	木佐貫洋（43）	巨人・オリックス投手	関東・東海地区
スカウト	森中聖雄（49）	横浜DeNAベイスターズ投手	関東・北信越地区
スカウト	實松一成（42）	巨人・日本ハム捕手	関東・九州地区
スカウト	円谷英俊（38）	巨人・内野手	東北地区
スカウト	岸敬祐（36）	巨人・千葉ロッテ投手	関西・四国地区
スカウト	桜井俊貴	巨人投手	関西・中国地区
台湾スカウト	長江翔太（31）	巨人・台湾外野手	台湾
海外スカウト	友利結（55）	DeNA・西武・中日	海外

巨人のスカウトは元巨人の選手が多く、ほとんどが元プロ野球選手で一部報知新聞などプロ出身以外のスカウトも存在する。

担当地区を2地区担当することが多く、関東と九州、関東と東海、関西と四国、関西と中国など関東や関西を拠点にしつつ他地区も掛け持ちしているケースが多いです。

デニー友利氏が中日ドラゴンズから編成本部海外スカウトに就任しており、選手のみならずスカウト部門も補強している。