阪神タイガースの監督に15年ぶりに就任した岡田彰布さん。見事アレを達成し、岡田監督の人気も急上昇しています。
岡田さんには1歳下の嫁さん陽子さんと1985年生まれで今年38歳になる息子の陽集さんがおり、陽集さんはインドネシアにいるそうなので現在兵庫県西宮市の自宅では奥さんと2人暮らしになります。
ちなみに息子さんは就職と共に東京勤務になり、そこから西宮市内の実家を出て生活しており、現在は結婚して子供もいるようで、岡田さんには孫が2人います。
そんな岡田彰布さんの嫁さんである陽子さんとはどんな方なのでしょうか?
岡田彰布の嫁陽子さんの経歴や大学は?馴れ初めも!
奥さんの陽子さんは阪神タイガースの元球団社長小津正次郎さんに紹介されたと言われています。
小津さんは、名前からオズの魔法使いと言われるぐらい選手やスタッフに結婚相手を紹介したりしていたらしく、岡田さんも小津さんの紹介によって奥さんの陽子さんと知り合ったのだとか。
岡田さんは初めて陽子さんと2人で会った時に、練習で疲れていたせいかデートの途中で寝てしまったらしいのですが、陽子さんは帰国子女であまりそんな人は見たことがなかったらしく、こんなところにサムライがいたと思ったそう(笑)
岡田さんも気を遣うことなく、一緒に過ごせる陽子さんを大変気に入り、結婚まで至ったのだとか。
岡田さんと結婚して陽子さんは東京を離れ、兵庫県西宮市で一緒に生活するようになったようですね。
そのあたりの話は岡田さんの著書である頑固力ブレないリーダー哲学に書かれていました。
陽子さんは東京都出身の帰国子女で上智大学外国語学部出身で英語はペラペラ。
中学2年生から6年間カナダに住んでいたみたいです。
英語が話せる分、ランディバースさんやバースさんの奥さんとも仲良くしていたようで、バースさん一家と岡田さん一家で食事に行ったりもしていて、陽子さんが通訳をしていたそうです。
阪神タイガースやオリックスの監督をしていた時は岡田さんは家に帰ってもなかなか寝付けないし、ストレスも相当溜まっていたようなのですが、そんな時はリビングの机の上に気をきかして、吉本のお笑いのDVD等をそっと置いたりしてくれる優しい女性みたいです。
ちなみに、岡田さんは中川家がお気に入りだそうです。
岡田彰布の嫁さんの経歴まとめ
- 岡田彰布さんは奥さんの陽子さんと阪神タイガースの元球団社長である小津さんの紹介で知り合った
- 陽子さんは1歳年下で東京都出身の帰国子女で上智大学外国語学部出身で英語はペラペラ
- 2人で最初に食事した時に岡田さんは練習で疲れていて、デートの途中で寝てしまったところを帰国子女の陽子さんはこんなところにサムライがいたと気に入り、岡田さんも自然体で過ごせる陽子さんを気に入り、結婚に至った
- 岡田さんが監督時代疲れて家に帰宅した時はリビングの机の上に岡田さんの好きな吉本のお笑い番組のDVD等をそっと置いたりしてくれる気の利いた女性
以上、岡田彰布監督の奥さんである陽子さんについてまとめました。
陽子さんは主人は将棋でもそうですけど、こうなったらこうと先を考えるがとにかく好きで監督にやっぱり向いていると新聞の取材にコメント。
今回岡田監督が阪神の監督に復帰したことを大変喜んでおり、監督就任が決まった時は赤飯を焚いて祝福したそうで、シーズンに入ってから阪神タイガースの試合は全試合見ているそうです。
ちなみに陽子さんが甲子園球場に応援に来ると、いつ負けたか分からないぐらい阪神タイガースはいつも勝つので勝利の女神と一部で言われています。
岡田監督ファンの方はぜひ知っておいて下さい。