今年のドラフト注目選手である青山学院大学の西川史礁選手。
青山学院大学では1年春からリーグ戦に出場するも、2年生秋までは17打数2安打と活躍出来ず、プロ注目からは程遠い選手でした。
しかし、そこから一念発起し、3年生春には打率364、3本、10打点で東都リーグMVPとベストナインを獲得。
侍ジャパン大学日本代表にも選出され、日米大学野球で4番を打ち、4年春には東都リーグ3連覇、2度目のMVPとベストナインを獲得し、即戦力選手として一気に芽が出たようです。
そんな西川選手ですが、和歌山県出身で中学まで和歌山県の日高ボーイズなどでプレーし、高校は名門京都の龍谷大平安高校出身。
関西生まれ関西育ちの選手ですが、やはり阪神タイガースのファンなのでしょうか?
西川史礁は阪神ファン?読み方や守備についても!
西川選手が和歌山出身ながら、阪神ファンではなく、家族の影響で巨人ファンのようです。
巨人の坂本勇人選手と長野久義選手のファンなんだとか。
余談ですが、関西でも和歌山県や奈良県、滋賀県はサンテレビが映らない地域だけに、昔から巨人ファンの人も結構多いです。
巨人ファンですが、アンチ阪神ではまったくなく、12球団どこに指名されてもOKのようです。
西川史礁とかなり珍しい名前ですが、にしかわみしょうと読みます。
一生不足なしで真っすぐ進み、先に立って人を導くことができるようにという意味が込められているそう。
守備位置は主にセンターですが、レフトやライト、さらにはサードやセカンドなど内野もこなせるユーティリティープレーヤー。
右投げ右打ちの選手で、足の速さもあり、1番バッターか3番バッタータイプの選手です。
野手の中では明治大学の宗山選手に次ぐ即戦力野手として注目されており、意中の球団である読売ジャイアンツも狙っているという話なので、ぜひ西川史礁選手に注目しておいてください。
西川史礁まとめ
- 和歌山県出身で京都の龍谷大平安高校出身ながら、阪神ファンではなく、家族の影響で幼少の頃から巨人ファン
- 巨人の坂本勇人選手や長野久義選手のファン
- 西川史礁と書いて、読み方はにしかわ・みしょうと読む
- 守備は主にセンターだが、レフトもライトも守れ、内野もセカンド・サードも守れるユーティリティプレーヤー
以上、ドラフト1位候補、青学大の西川史礁選手についてまとめました。
巨人、オリックス、ソフトバンク、西武このあたりが西川選手を指名しそうな気がします。