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武元一輝(智弁和歌山卒)の進路はアメリカ?ハーフ説とドラフトについても!

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智弁和歌山高校の右の本格派エースとして甲子園でも活躍した武元一輝選手がアメリカのアリゾナ州で行われた全米の高校のオールスターの練習試合に登板しました。

最速146キロのストレートにカットボールやキレのあるスライダーやカーブで打者9人に6奪三振を奪うなど大活躍。

武元選手は9月に開催されるU-18高校野球日本代表のメンバーには選ばれておらず、甲子園終了後に何かしらの伝手があったのか?アメリカで投げているようです。

そんな武元選手の進路はどうなっているのでしょうか?

武元一輝(智弁和歌山)の進路は?ハーフはデマ?

武元一輝選手はプロ志望届を提出した上で、8月24日に渡米したという話です。

両親もアメリカ行きを応援しているらしく、本人も日本のプロ野球よりもメジャー志向があり、アメリカの大学を経て将来メジャーリーグを目指すのかもしれません。

大谷翔平選手のよう今年のNPBのドラフト会議で強行で指名されるようなことがない限り、アメリカの大学に進学するということ。

武元選手は149キロの球威と5種類の変化球があり、将来的にNPBでも十分通用する力はあるとは思いますが、さすがに大谷翔平のような超一流の即戦力の選手ではないので、NPBも今年のドラフト会議では強行指名しないのではないでしょうか?

ネット上で武元一輝選手の両親のどちらかがアメリカ人で武元選手がハーフだからアメリカに行くという噂が一部でありますが、調べてみた限り、武元選手は大阪市東住吉区の出身で両親とも日本人であり、ハーフ説はデマの可能性が非常に高いです。

おそらく187センチ86キロという高校生離れした体格の良さや日本人離れした顔立ちから武元一輝ハーフ説が出たんだと思われます。

武元一輝(智弁和歌山)の進路まとめ

  1. 武元選手はプロ志望届を提出した上で8月24日に渡米し、全米の高校野球選抜メンバーとの練習試合で登板し活躍
  2. 武元選手はNPBではなく、メジャーリーグ志向で、アメリカの大学の進学を希望
  3. 大谷翔平選手のようにドラフトで強行指名されない限り、来年からアメリカへ行く
  4. 一部でハーフ説があって両親のいずれかがアメリカ人だからアメリカに行くという噂があるが、武元選手の高校生離れした体格や顔立ちから来ているだけでデマの可能性が非常に高い

以上、武元一輝選手の進路についてまとめてみました。

NPBではなくいきなりMLBとなると、マック鈴木選手以来だと思うので、将来のメジャーリーガーを目指して頑張って欲しいですね!

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