あの横浜高校を神奈川大会決勝で6対4で下し、夏の甲子園で5年ぶり12回目の出場を決めた東海大相模高校野球部。
甲子園初戦でも富山商業に4対0で完封勝ちし、2回戦で広陵高校に8対1で勝つなど幸先いいスタートを切っていましたが、準々決勝で関東第一高校に2対1で負けてしまいました。
そんな東海大相模の4番は兵庫県尼崎市出身の2年生金本貫太選手です。
金本選手とはどんな選手なのでしょうか?
金本貫太(東海大相模)の父は誰?出身中学や進路についても!
金本貫太選手は兵庫県尼崎市出身で金本という名字だけに、お父さんはあの阪神タイガースの4番打者で元監督の金本知憲さんなんじゃないの?という噂があります。
しかし、金本知憲さんには娘しかおらず、金本貫太選手のお父さんではありません。
金本知憲さんは同じ兵庫県でも芦屋在住ですしね。
金本貫太選手の父も野球経験者でお父さんの影響で小学校2年生から野球を始めたそう。
中学時代からU-15日本代表として活躍していた選手で、左打者ながら中学時代にあの甲子園でもホームランを打ったことがあるほどの長距離砲。
出身中学は兵庫県尼崎市立大成中学出身で、兵庫県西宮市にあるプロ野球選手養成所と言われる関メディベースボール学院ヤングにも所属していたようです。
大阪桐蔭高校からもスカウトされていたようですが、進路は東海大相模に関西から野球留学することを決意し、東海大相模に入学し、2年生ながら4番を打っています。
高校卒業後の進路は今のところ未定で、ドラフトでNPBから指名されるような選手を希望しているそうですが、まだ力が足りないとなれば、東海大学に内部進学する可能性もあります。
金本貫太(東海大相模高校野球部)まとめ
- 兵庫県尼崎市出身で名字が金本だけにあの阪神タイガース金本知憲さんの息子という噂があるが、金本知憲さんには娘しかおらず事実でない
- 金本貫太選手の父も野球経験者で父の影響で8歳から野球を始めた
- 兵庫県尼崎市立大成中学出身で、西宮の関メディベースボール学院にも通っており、U-15中学野球日本代表で4番を務めていた
- 大阪桐蔭からもスカウトがあったが、関西から東海大相模へ野球留学することを決意
- 進路はNPBからドラフトで指名されることを希望しているが、力が足りないと判断すれば東海大への内部進学も視野に入れている
以上、東海大相模高校の4番金本貫太選手についてまとめました。
金本選手はトクサンTV等Youtubeにも中学時代から何度か出演しているので、興味のある方はぜひ見てみてください。