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関大一高野球部2023メンバー出身中学や注目選手

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元阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズ、DeNAベイスターズの久保康友選手の母校で1998年には春夏連続甲子園出場し、あの松坂大輔率いる横浜高校と接戦の末惜しくも敗れた関西大学第一高校。

1999年以降甲子園でその姿を見ることはなくなりましたが、大阪大会では一昨年にはベスト8を達成しており、今でも強いチームではあります。

そんな関西大学第一高校の野球部のメンバーや出身中学・注目選手についてまとめてみました!

関西大学第一高校野球部2022メンバー出身中学

ポジション 選手名 学年 出身中学
投手 万力康生 2年 高倉中(大阪)
捕手 辻井悠誠 3年 南池田中(大阪)
一塁手 志間海斗 2年 日清中(兵庫)
二塁手 高垣颯太 2年 茨木東中(大阪)
三塁手 三木優武 3年 関大一中(大阪)
遊撃手 露峯大空 2年 関大一中(大阪)
外野手(レフト) 松本颯人 1年 箕面五中(大阪)
外野手(センター) 池谷知樹 3年 鳴尾南中(兵庫)
外野手(ライト) 寄田誠士郎 2年 高石中(大阪)
控え投手 奥田大輝 3年 関大一中(大阪)
控え投手 島田晃啓 3年 大阪東中(大阪)
控え捕手 福原大夢 3年 関大一中(大阪)
控え外野手 田中翔太郎 1年 関大一中(大阪)
控え外野手 橘田隼 1年 夕陽丘中(大阪)
控え内野手 西竜作 1年 関大一中(大阪)

その他の高校の出身中学や注目選手はこの本1冊あると完璧です!

関大一高校野球部2023注目選手やまとめ

今年の関大一のメンバーは関大一中からの内部進学生が多く、他は主に大阪・兵庫の公立中学出身で構成されています。

関西以外からの野球留学生はゼロで全体の部員数は33人とやや少なくなっています。

関大一高の注目選手はキャッチャーで阪神タイガース2軍投手コーチ福原忍さんの息子福原大夢(ひろむ)選手。

キャプテンで代打の切り札としても活躍する福原選手がどれだけチームをまとめられるかでしょう。

力のある伝統あるチームだけに何とか大阪大会を勝ち上がり、25年ぶりの甲子園出場に向けて頑張って欲しいです。