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巨人(読売ジャイアンツ)現役ドラフト候補2023予想

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原辰徳監督が退任し、阿部慎之助新監督がスタートした読売ジャイアンツ。

2年連続Bクラスという屈辱的なシーズンで来シーズンに向けて補強を積極的に行っていくと思われます。

巨人は圧倒的に先発が足りていないので、阪神の大竹のような選手を現役ドラフトで獲得したいところ。

今年巨人はどんな選手を現役ドラフトに出すのでしょうか?

巨人(読売ジャイアンツ)現役ドラフト候補2023予想

松原聖弥(28)

2年前までは外野のレギュラーで、期待の若手でもあったが、ここ2年は成績がふるっていない。

巨人の外野は丸、梶谷、長野の実力者たちに、浅野、萩尾、岡田の若手もいて、秋広も岡本ファーストになると外野になるので、松原の出番はますますなくなりそうである。

元木コーチのお気に入り選手だったが、元木コーチもいなくなり現役ドラフト候補濃厚。

近年は打ててないとはいえ、足が速く長打も打てるので、まだまだ欲しい球団はありそうである。

北村拓巳(28)

内野ならどこでも守れるユーティリティープレイヤーで、坂本選手のけがの際などに主力選手のバックアップとして出場している。

しかし来シーズンは一塁岡本選手、サード坂本選手、ショート門脇選手の起用が濃厚で、セカンドは吉川選手や中山選手との競争が予想される。

2軍では3割を打つポテンシャルもあるが1軍では結果を残すことができなかったため、内野のユーティリティーが欲しい球団からの需要次第では現役ドラフト候補になると考えられる。

重信慎之介(30)

一時期はレギュラー出場していたのですが、昨シーズンは代走や守備固めでの役割が目立った。

今シーズンも67試合出場で10盗塁を記録しながらも打率.157とレギュラー定着には至らず。

巨人の外野は飽和状態になっているので、このまま巨人にいても代走で起用されることはあっても、レギュラー奪取は厳しい。それなら現役ドラフトでチャンスをつかむ方が良い。

若林晃弘(30)

昨シーズンは右手の手術もあり出場43試合にとどまったが、万全のコンディションとして臨んだ今シーズンも一軍21試合出場のみ。

ファームでは.270とまずまずの成績で内野も外野も守れるユーティリティープレーヤーであることから、他球団に行けば活躍の幅は広がり、スーパーサブとしても居場所はありそう。


 

喜多隆介(25)

強肩のキャッチャーでファームで62試合に出場しているが、今季1軍出場はなかった。

巨人には大城選手、岸田選手、小林選手がおり、キャッチャーの競争は激しい。

また、期待の若手として山瀬選手もおり、2軍での起用も減っていく可能性が高い。

捕手が足りない球団なら、欲しい球団があると考え、現役ドラフト候補になると考えられる。

高橋優貴(26)

2年前は二桁勝利したこともあり期待されていたが、ここ2年は怪我の影響もあり本来の力を発揮できていない。

とにかく制球力が課題であり、四球を出して交代させられることが多い。しかし、球のキレ自体は悪くなく、ファームでは防御率は2点台前半と悪くなく、四球もそこまで多くないので、移籍が本人にとっていいものとなる可能性は大きい。

さらに巨人は戸郷、山崎、横川など若い先発ピッチャーが育っているので、出番は少なく現役ドラフトに出す可能性がある。

巨人(読売ジャイアンツ)現役ドラフト候補2023まとめ

  1. 巨人は野手の層が厚く、他球団ならレギュラーを取ってもおかしくないような選手が溢れているので、松原、重信、北村、若林など現役ドラフト候補になると思われる
  2. 内野も外野も守れる器用な選手ほど需要があり、そういった意味でも松原、重信、北村、若林など需要がある
  3. 一昨年2桁勝利を達成した高橋投手も球のキレ自体良く、ファームでは結果を残しており、巨人では先発ローテに入れる可能性が少ないが、他球団なら先発ローテに入れる可能性があり、現役ドラフト候補

以上、巨人の現役ドラフトの候補の選手をまとめました。

個人的には松原、重信、北村この3人の可能性が高いように思います。

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