2023年の夏の全国高校野球選手権大会(甲子園)に出場する高校が47都道府県すべてで背揃いました。
そこで今年の夏の甲子園出場回数をランキング形式でまとめます。
※春のセンバツ高校野球の甲子園出場回数は一切含まれておりません。
いったいどこの高校が最も夏の甲子園に出場しているのでしょうか?
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夏の甲子園出場校2023出場回数ランキング
順位 | 高校名(都道府県名) | 夏の甲子園出場回数 |
1位 | 北海(南北海道) | 40回 |
2位 | 仙台育英(宮城県) | 30回 |
3位 | 広陵(広島県) | 24回 |
3位 | 徳島商業(徳島県) | 24回 |
5位 | 星稜(石川県) | 22回 |
6位 | 智弁学園(奈良県) | 21回 |
7位 | 日大三(西東京) | 19回 |
7位 | 日大山形(山形県) | 19回 |
7位 | 慶應義塾(神奈川県) | 19回 |
10位 | 聖光学院(福島県) | 18回 |
11位 | 近江(滋賀県) | 17回 |
11位 | 富山商(富山県) | 17回 |
13位 | 愛工大名電(愛知県) | 15回 |
13位 | 浦和学院(埼玉県) | 15回 |
15位 | 東海大甲府(山梨県) | 14回 |
16位 | 八戸学院光星(青森県) | 12回 |
17位 | 花巻東(岩手県) | 11回 |
17位 | ノースアジア大明桜(秋田県) | 11回 |
17位 | 文星芸大付(栃木県) | 11回 |
20位 | 沖縄尚学(沖縄県) | 10回 |
最多出場校は南北海道代表の北海高校の40回で2位が昨年優勝の宮城県の仙台育英の30回でした。
30回以上夏の甲子園に出場しているのはこの2校のみで、20回以上出場している高校は、
広陵など全部で4校あります。
意外にも優勝候補筆頭と言われている大阪の履正社は比較的新しい学校であることやPL学園や上宮・近大付属等大阪私学7強の名残の時代と最初は被っていたことから5回と夏の甲子園出場回数は少ないです。
他にイチローさんや工藤公康監督、山崎武史さんらがOBの愛工大名電も15回目の出場とやや少ない結果となりました。
初出場校が今年は多く、共栄学園(東東京)、東京学館新潟(新潟県)、浜松開誠館(静岡県)、高知中央(高知県)、鳥栖工(佐賀県)、宮崎学園(宮崎県)の6校が初出場である。
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