青森県八戸学院光星高校の仲井宗基監督の経歴についてまとめたいと思います。
八戸学院光星は今夏2年連続甲子園出場を決めましたが、仲井監督は勝つことっていうのは本当に大変で怖かったとコメント。
それぐらい今年の地方大会の準決勝の青森山田高校や決勝の八戸工大一高との闘いは熾烈なものだったと思います。
そんな八戸学院光星高校の仲井監督の経歴についてまとめてみました。
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仲井宗基監督の経歴!出身高校や大学も!
仲井監督は1970年生まれの53歳で大阪府出身。
大阪府内公立最強ともいわれる桜宮高校出身で阪神タイガース矢野前監督の2年後輩になります。(※阪神矢野前監督が3年の時に仲井監督が1年)
桜宮高校で3年生の時にキャプテンを務めましたが、惜しくも大阪府大会で準優勝となり、大阪から野球の名門東北福祉大に進学。
東北福祉大でも矢野監督の2年後輩となり、金本知憲氏の1個下の学年となります。
東北福祉大でも副キャプテンとして全日本大学選手権優勝。
2010年の30歳になる年に縁があって、八戸学院光星高校野球部の監督に就任し、2011年、2012年と夏の甲子園で2大会連続準優勝という輝かしい実績を残します。
他に、2014年と2019年にベスト8を達成する等、名将となり、U-18侍ジャパンの日本代表コーチも3回務めています。
仲井宗基監督(八戸光星学院)の経歴まとめ
- 1970年生まれの53歳で大阪府出身
- 大阪府内公立最強ともいわれる桜宮高校に進学し、高3の時にキャプテンとなり、夏の大阪府大会で準優勝
- 東北福祉大に進学し、副キャプテンとして全日本大学選手権優勝
- 桜宮高校でも東北福祉大でも阪神タイガース矢野監督の2年後輩
以上、八戸学院光星高校仲井宗基監督の経歴についてまとめました。
仲井監督は高校野球ファンの間では知らない人はいないぐらい知名度の高い名将です。
今年の夏の甲子園でもよく目にする機会があると思うので、ぜひ注目してみて下さい。
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