八戸学院光星高校野球部2024メンバー出身地！地元選手と野球留学生の割合は？

5年ぶりに春のセンバツ甲子園出場を決めた八戸学院光星高校。

読売ジャイアンツのキャプテン坂本勇人選手や元阪神タイガースの北條史也選手の母校でもあります。

坂本選手が兵庫県伊丹市出身で北條選手も大阪府堺市出身で八戸学院光星のメンバーは昔から地元選手よりも県外からの野球留学生、特に関西出身者の割合が非常に高いです。

今年の八戸学院光星高校野球部メンバーの出身地はどうなってるのでしょうか？

八戸学院光星高校野球部2024メンバー出身地！

八戸学院光星高校の今年のレギュラー9名のうち関東出身が2名（東京1名、千葉1名）で関西出身が2名（大阪2名）、東北出身者が4名（青森3名、宮城1名）、沖縄1名となっています。

ベンチ入り補欠メンバーでは、11名のうち地元青森出身が2名、関東が3名（東京2名、神奈川1名）関西が5名（大阪2名、兵庫2名、京都1名）、東海1名（愛知1名）となっており、ほとんどが県外からの野球留学生となっています。

ちなみに八戸学院光星高校野球部の部員数は150名を超えています。

八戸学院光星の甲子園出場メンバーの出身地を表にしてまとめると以下のようになりました。

※野球留学生の出身地

このように八戸学院光星高校野球部は地元青森出身が全体の25％で残り75％が県外からの野球留学生となります。

仲井宗基監督も大阪府出身で阪神タイガースの矢野前監督の母校でもある桜宮高校を卒業されています。

ちなみに青森はサッカーの強豪校青森山田高校もほとんどが県外出身となっているので、スポーツ留学生がどうしても多いということになります。