横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督。
ハマの番長と親しまれ、横浜一筋で24年間現役選手としてプレーし、現在はDeNAベイスターズの監督にまで上り詰めた選手です。
三浦大輔監督の実家は奈良県にありますが、父親が大阪・玉造の商店街にある花屋さんを現在も経営しており、幼少期は玉造に三浦大輔さんも住んでいたとか。
玉造と言えば、阪神の岡田彰布監督の実家がある場所ですが、三浦大輔監督と岡田彰布監督はつながりがあるのでしょうか?
三浦大輔監督は岡田彰布監督と関係がある?
三浦大輔監督の父親が大阪・玉造で花屋さんを経営している関係で、同じく玉造出身の阪神タイガースのスター選手であった岡田彰布さんの後援会に入っていたみたいです。
岡田彰布さんはその関係で三浦大輔さんを学生時代からよく知っており、ソフトボールや草野球もしたことがあり、近所にものすごい球を投げる選手がいる!と阪神球団にもドラフトで指名するよう直訴したという話。
そういう縁もあって、三浦大輔監督は幼少の頃から阪神タイガースファンだったみたいです。
よく甲子園にも父親に連れていってもらってたみたいで、自身が2008年にFAを取得した時に阪神からオファーがあり、親孝行の為にも阪神に入団した方がいいのかな?と真剣に悩んだそう。
結果横浜に残留することになるのですが、もしも幼少期から知っている岡田彰布監督が阪神監督を辞任したばかりのタイミングじゃなく、そのまま2009年も岡田監督だったら、阪神に入っていたかもしれないと三浦大輔さんもそう言っていました。
家族は横浜に残りたがっていたらしく、もし阪神に行くなら単身赴任で行ってくれ!と言われてたみたいですけどね。
今回岡田彰布監督が阪神タイガースの監督に復帰したことで、三浦大輔監督の父はめちゃくちゃ喜んでいるみたいです。
さすがに息子が監督のDeNAを応援するみたいですが、岡田君が監督になったことで阪神のアレも全力で応援したいとコメントされています。
三浦大輔と父と岡田彰布の関係
- 三浦監督の父が岡田彰布監督の後援会に入っていたこともあり、三浦大輔監督は幼少の頃から阪神タイガースファンで学生時代に岡田監督と草野球やソフトボールもしたことがある
- 実家は奈良県にあるが、大阪・玉造の商店街で花屋さんを経営
- 2008年のFA取得時には阪神に入団すると親孝行になると思い、最後の最後まで悩んだ
- 幼少期からつながりのある岡田監督が2009年も阪神タイガースの監督をしていたらFAで阪神におそらく入団していた
三浦大輔監督についてまとめるとこのようになりました。
三浦監督が阪神タイガースに入団していたらどうなるだろう?と思いますが、結果としてベイスターズの監督にまでなれたのでFAでDeNAに残留して私は良かったと思います。
三浦大輔監督の今後の活躍にも期待したいですね。