韓国プロ野球日本人コーチ・選手一覧2024〜
韓国プロ野球界(KBO)では昔から日本人コーチが多数在籍しており、球団によっては半分ぐらいが日本人コーチだった球団もあるほど。
韓国では名高い金星根監督が京都府出身の在日韓国人2世で、高校まで日本の京都で育った影響から日本語でもコミュニケーションが取れる日本人コーチを揃えたことがきっかけで、各球団日本人コーチが増えてきたように思います。
それでは現在韓国プロ野球(KBO)には日本人選手やコーチはどれぐらい在籍しているのでしょうか?
韓国プロ野球日本人選手一覧2026
韓国プロ野球(KBO)は2026年シーズンから「アジアクォーター制度」(アジア枠)を導入し、各チームの外国人選手枠を従来の3人から最大4人に拡大します。対象はアジア野球連盟(BFA)加盟国(日本・台湾など)およびオーストラリア国籍選手で、KBOの競争力強化と選手需給安定を目的としています。
アジアクォーター制度の詳細
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枠の拡大: 通常外国人3人+アジア枠1人(同時出場可能4人)。ロースターも28人(26活躍)から29人(27活躍)に拡張。
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対象制限: 非アジア二重国籍不可、直近または当季のアジアリーグ選手は1人限定。新規獲得年俸総額上限20万ドル(約3,000万円)、更新時最大10万ドル増。
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導入背景: スター流出防止とアジア人材活用。日本人投手獲得活発化で、2026年オフにNPB出身者6人が契約の見込み。
日本人選手のKBO挑戦機会が増え、独立リーグ・2軍選手も対象拡大しています。
KBO挑戦のNPB出身者6人
| 選手名 | 元球団 | 移籍先 | 年俸(約) | 役割・特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 武田翔太 | ソフトバンク | SSGランダース | 20万ドル(3100万円) | 先発エース候補、直球・カーブ・フォーク |
| 京山将弥 | DeNA | ロッテ・ジャイアンツ | 15万ドル(2300万円) | 先発・中継ぎマルチ、155km/h直球 |
| 田村伊知郎 | 西武 | 斗山ベアーズ | 20万ドル(3100万円) | 勝ちパターン、150km/h直球、日本人コーチ在籍 |
| 金久保優斗 | ヤクルト | キウム・ヒーローズ | 13万ドル(2000万円) | 先発・クローザー、152km/h直球 |
| 戸田懐生 | 巨人 | NCダイノス | 13万ドル(2000万円) | 先発・中継ぎ、テスト合格即戦力 |
| 王彦程 | 楽天 | ハンファ・イーグルス | 10万ドル(1500万円) | 台湾代表左腕、先発ローテ候補(日本人扱い) |
韓国プロ野球日本人コーチ・選手一覧2024
かつて巨人・オリックス・ロッテで活躍したインスンヨプ氏が斗山ベアーズの1軍監督に就任したこともあって、元チームメイトの後藤氏が昨シーズンから韓国に渡り、1軍打撃コーチを務めています。また、芹澤コーチも斗山ベアーズに移籍し、1軍バッテリーコーチを務めています。
韓国プロ野球日本人コーチ一覧
- 立花義家(元西武ライオンズ)・・・サムスンライオンズ1軍打撃コーチ
- 中村武史(元中日ドラゴンズ)・・・起亜タイガース1軍バッテリーコーチ
- 後藤孝志(元読売ジャイアンツ)・・・斗山ベアーズ1軍打撃コーチ
- 鈴木郁洋(元オリックスバファローズ)・・・SSGランダーズバッテリーコーチ
- 渡辺正人(元千葉ロッテマリーンズ)・・・SSGランダーズ2軍内野守備コーチ
- 芹澤裕二(元中日ドラゴンズ)・・・斗山ベアーズ1軍バッテリーコーチ
韓国プロ野球日本人選手
- 白川恵翔(前徳島インディゴソックス)・・・斗山ベアーズ投手→2024年10月退団→徳島インディゴソックスに復帰
韓国プロ野球在日韓国人選手
- 安権守(日本名・安田権守)・・・埼玉県出身・早稲田大学卒の在日韓国人3世でNPBを経ずに現在斗山ベアーズ、ロッテジャイアンツに在籍するも2023年引退し、日本に帰国
元韓国プロ野球代表コーチ
- 山本一彦・・・元在日韓国人3世で現在は日本に帰化・NPBを経ずに韓国球界へ・
韓国代表投手コーチ→2020年辞任
韓国プロ野球日本人まとめ
- かつて球団によっては半分ぐらいが日本人コーチを占めていた韓国球界であるが、
現在はKB010球団のうち3名のみ日本人コーチが在籍している - 元巨人、オリックス、ロッテのイ・スンヨプ氏が斗山ベアーズの監督に就任したこともあって、後藤コーチと芹澤コーチが2023年から斗山ベアーズのコーチに就任
- 韓国プロ野球界に日本人選手が白川恵翔投手のみ在籍していたが、退団した為に現在誰一人在籍しておらず、在日韓国人も埼玉県出身で早稲田大学卒の安権守(日本名・安田権守)選手が2023年いっぱいで引退したので、1人もいない
まとめるとこのようになりました。
ちなみに長年韓国球界に在籍し打撃コーチをしていた元広島カープの正田耕三氏は2019年を持って韓国のコーチ業を辞めて日本に帰国。
野球以外の仕事を1度経験したいということで、現在はAmazonジャパンの関西の工場で働いているという話です。
NPBでは解説者が飽和状態にあり、一部の解説者を除いて、解説ではなかなか飯を食えなくなっているみたいなので、韓国でコーチをしたい日本人も例年以上に増えているみたいです。