一昨年夏の甲子園で初出場を決めた愛媛県代表帝京第五高校野球部。
春のセンバツには2回出場しておりましたが、夏の甲子園は2022年の大会が初となります。
ちなみに愛媛の帝京第五高校は東京の帝京高校とは姉妹校になります。
そんな帝京第五高校野球部の監督は2016年から元千葉ロッテマリーンのプロ野球選手の小林昭則監督。
そこで小林監督の経歴について調べてみました。
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小林昭則監督(帝京第五野球部)の経歴!ロッテ時代の成績も
小林監督は1967年生まれの55歳で東京都江戸川区出身。
PL学園の清原、桑田のKKコンビと同級生で、高校時代は東京の帝京高校のエースとして活躍し、1985年の春のセンバツでは準優勝。
帝京高校卒業後は筑波大学に進学し、1989年ドラフト2位でロッテに入団。
1990年から1996年までプロ野球選手でしたが、プロでは27試合に登板し、通算成績0勝2敗、防御率5.65と残念ながら結果を残せず、スコアラー兼打撃投手としてロッテに残り、2年間チームを支えました。
その後、保健体育の教員免許を持っていたおかげで2002年から母校帝京高校野球部でコーチを務め、紆余曲折あって姉妹校である帝京第五高校の野球部の監督に2016年就任。
今年で高校野球監督9年目となります。
小林昭則監督の経歴まとめ
- 1967年生まれの55歳で東京都江戸川区出身
- PL学園の清原・桑田と同級生で東のエースとして帝京高校で活躍し、1985年のセンバツでは準優勝の実績を持つ
- 帝京高校卒業後、筑波大へ進学し、1989年ドラフト2位で千葉ロッテマリーンズへ
- ロッテでは7年間で27試合に登板するも0勝2敗、防御率5.65と結果を残せず、現役引退
- 引退後はロッテでスコアラー&打撃投手として2年間裏方としてチームを支える
- 母校帝京高校で体育の教師&野球部コーチ・助監督を務めた後、2016年から愛媛帝京第五高校の監督に就任
以上、帝京第五高校野球部監督の小林昭則監督についてまとめました。
今度は監督として夏の甲子園での活躍も期待したいです。
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