2026年ワールド・ベースボール・クラシックが3月開幕、東京ドームで侍ジャパンが連覇へ挑みます。
基本ルールから各プールごとの見どころについて調べていきます。

2026WBCの基本ルール

  • 総枠: 30人(投手14人以上、捕手2人以上必須)。

  • 故障時は大会期間中入れ替え可能。

投手運用ルール

項目 詳細
球数制限 1次ラウンド: 65球、準々決勝: 80球、準決勝・決勝: 95球(打席終了まで続投可)
登板間隔 50球以上: 中4日、30球以上or連投: 中1日
ワンポイント禁止 最低3打者orイニング終了まで投球

試合進行ルール

  • DH制: 全試合採用(大谷ルール継続、先発投手降板後もDH残存可)。

  • 延長戦: 10回以降タイブレーク(無死2塁、9回打順引き継ぎ)。

  • コールドゲーム: 1次ラウンド限定(5回以降15点差、7回以降10点差)。

  • リプレー: MLB式チャレンジシステム(各チーム回数制限)。

2026年新ルール

  • ピッチクロック: 走者なし15秒、走者あり18秒(打者8秒以内に構え)。

  • ピッチコム: バッテリー電子サイン採用。

プール別参加国一覧

プール 会場(日程) 参加国 見どころ
プールA ヒラム・ビソーン・スタジアム(プエルトリコ、3/6〜11)  プエルトリコ、カナダ、コロンビア、キューバ、パナマ プエルトリコのMLBスター集団 vs キューバの伝統。カナダ・ビシェットが脅威。
プールB ミニッツメイド・パーク(ヒューストン、3/6〜11)  アメリカ、メキシコ、イタリア、グレートブリテン、ブラジル アメリカのドリームチーム(ジャッジら)vsメキシコのラテン勢。イタリアの欧州勢。
プールC 東京ドーム(3/5〜10)  日本、韓国、チャイニーズタイペイ、オーストラリア、チェコ 侍ジャパン本命(大谷・山本)。韓国とのアジア対決、チェコのサプライズ狙い。
プールD ローンデポ・パーク(マイアミ、3/6〜11)  ドミニカ共和国、ベネズエラ、オランダ、イスラエル、ニカラグア ドミニカ・ベネズエラの強豪対決。オランダの欧州王者、イスラエルの前回準々決勝組。

 

プールA見どころ

  • プエルトリコ: 地元開催でMLBスター多数。2023年準優勝の勢いを持ち、優勝候補筆頭.
    主な出場メンバー
    ホセ・ベリオス (トロント・ブルージェイズ、先発): オールスター経験者で2023年に16勝。
    フランシスコ・リンドーア (ニューヨーク・メッツ、遊撃手、主将): 走攻守完璧のスイッチヒッター。GG/SS賞 常連でチームリーダー

  • キューバ: 伝統の投打バランス。
    主な出場メンバー
    ライデル・マルティネス (読売ジャイアンツ、クローザー): NPBセーブ王。最速160km/h超の剛速球で守護神.

  • カナダ: MLB在籍カナダ人選手中心。堅実な投手陣が強み.

  • パナマ: 速球派投手と機動力。予選突破の勢い.

  • コロンビア: 新興勢力でパワー打線。初の深追いで注目.

プールB見どころ

  • アメリカ: 前回準優勝でポール・スキーンズ、タリク・スクバルらサイ・ヤング賞投手揃い。過去最強打線で優勝本命.

    参考記事:フリーマンがWBC辞退へ ベッツに続き

    主な出場メンバー
    ポール・スキーンズ (ピッツバーグ・パイレーツ、先発): 2025年ナ・リーグ・サイ・ヤング賞受賞の怪物ルーキー。最速165km/h左腕.

    タリク・スクーバル (デトロイト・タイガース、先発): 2年連続ア・リーグ・サイ・ヤング賞、投手3冠の剛腕左腕

    クレイトン・カーショウ (元ドジャース、先発): 3度サイ・ヤング賞のレジェンド。2025年引退後サプライズ選出
    アーロン・ジャッジ (ニューヨーク・ヤンキース、外野手、主将): MVP常連のスラッガー、62HR記録保持者
    ブライス・ハーパー (フィラデルフィア・フィリーズ、一塁手): 2度MVPのクラッチヒッター

    ボビー・ウィットJr. (カンザスシティ・ロイヤルズ、遊撃手): 走攻守トップの現役最強SS、オールMLB1st.

    アレックス・ブレグマン (シカゴ・カブス、三塁手): コンタクト&守備の安定クラッチ男

    カル・ローリー (シアトル・マリナーズ、捕手): 2025年60HRの打てる捕手、オールMLB1st .

    ピート・クロウ=アームストロング (シカゴ・カブス、外野手): GG賞の守備職人、2025オールMLB2nd .

    カイル・シュワーバー (フィラデルフィア・フィリーズ、DH): 2025年本塁打王

  • メキシコ: 前回4強。アレハンドロ・カーク、ランディ・アロザレーナらMLB組中心で初優勝候補.

    主な出場メンバー
    アレハンドロ・カーク (トロント・ブルージェイズ、捕手): シルバースラッガー強打捕手。小柄パワーヒッター

    ランディ・アロザレーナ (シアトル・マリナーズ、外野手): 勝負強い中軸.
    前回大会で、岡本のHRキャッチで一躍有名に。

  • イタリア: イタリア系アメリカ人中心でビンセント・パスクアンティノ、ジャック・カグリオンら。メキシコキラーでダークホース.

  • イギリス: 前回サプライズの新興勢力。メキシコ戦接戦再現か.

  • ブラジル: 初出場南米勢。次回本戦枠狙いの下克上.

プールC見どころ

  • 日本 (侍ジャパン): 連覇狙い。大谷翔平らMLB組中心で1位通過本命。
    参考記事:​【WBC2026】WBCメンバーについて調べてみた。
    【2026WBC】日本代表メンバーどうするか問題

  • 韓国: 日本のライバル。

  • オーストラリア: 前回準々決勝の機動力軍。MLB二重国籍選手豊富.

    主な出場メンバー
    トラビス・バザーナ (クリーブランド・ガーディアンズ、内野手): 2024 MLBドラフト全体1位超新星。

  • チャイニーズ・タイペイ: 投手王国の伝統。林昱珉ら若手有望.

  • チェコ: 欧州代表で前回快進撃。MLBイタリア系中心のサプライズ勢

プールD見どころ

  • ドミニカ共和国: 優勝候補筆頭。タティスJr.、ソトらMLBスター満載.

    主な出場メンバー
    サンディ・アルカンタラ (マイアミ・マーリンズ、先発): 2022年サイ・ヤング賞受賞のゴロ製造機。160km/hシンカーとチェンジアップが武器.

    フレディ・ペラルタ (ミルウォーキー・ブルワーズ、先発): ドクターKの奪三振王

    ファン・ソト (ニューヨーク・メッツ、外野手): MLB最高額契約の天才。

    フェルナンド・タティスJr. (サンディエゴ・パドレス、外野手): スーパースター

    ブラディミール・ゲレーロJr. (トロント・ブルージェイズ、一塁手): パワーヒッター、オールMLB1st

    エリー・デラクルーズ (シンシナティ・レッズ、遊撃手): 身体能力怪物

    フリオ・ロドリゲス (シアトル・マリナーズ、外野手): 5ツールプレーヤー

  • ベネズエラ: 前回首位通過。サルバドール・ペレス主将の強打線.

    主な出場メンバー
    ホセ・アルトゥーベ (ヒューストン・アストロズ、二塁手、共同主将): 2017年MVP&首位打者3回。

    ロナルド・アクーニャJr. (アトランタ・ブレーブス、外野手): 2023年40-70記録の5ツール怪物​

  • オランダ: 欧州最強の投手王国。世代交代で安定.

  • イスラエル: 前回快進撃のダークホース。MLB二重国籍豊富.

  • ニカラグア: 新興勢力で次回本戦枠狙い

侍ジャパン優勝の鍵

  • 投手陣:

    ピッチクロックに慣れたMLB組(大谷、山本ら)の出場が必須。侍ジャパンシリーズ韓国戦で露呈したリリーフの対応不足を解消し、テンポの速い試合で優位にしたい。

  • 打線: 大谷・村上・岡本のクリーンアップや、下位打線の機能がポイント

WBC日本代表の今後のスケジュール

「侍ジャパン(WBC日本代表)」の今後のスケジュールは下記のようなイメージです。

宮崎キャンプイン

侍ジャパンのWBC2026に向けた春季キャンプ(事前合宿)は、宮崎で2月14日(土)にキャンプインします。

  • 期間: 2026年2月14日(土)~2月24日(火)

  • 会場: ひなたサンマリンスタジアム宮崎(宮崎県総合運動公園ほか)

  • 休養日: 2月16日(月)、20日(金)

ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026(宮崎)

  • 2月22日(日)13:00
    侍ジャパン vs 福岡ソフトバンクホークス(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)

  • 2月23日(月・祝)14:00
    侍ジャパン vs 福岡ソフトバンクホークス(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)

ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026(名古屋)

  • 2月27日(金)19:00
    侍ジャパン vs 中日ドラゴンズ(バンテリンドーム ナゴヤ)

  • 2月28日(土)19:00
    侍ジャパン vs 中日ドラゴンズ(バンテリンドーム ナゴヤ)

WBC前哨戦・強化試合(大阪ほか)

  • 3月2日(月)19:00
    オリックス vs 日本(京セラドーム大阪)

  • 3月3日(火)19:00
    阪神 vs 日本(京セラドーム大阪)

WBC2026 本大会・日本戦スケジュール

会場:東京ドーム(1次ラウンド・プールC)

  • 3月6日(金)19:00
    日本 vs チャイニーズ・タイペイ

  • 3月7日(土)19:00
    日本 vs 韓国

  • 3月8日(日)19:00
    日本 vs オーストラリア

  • 3月10日(火)19:00
    日本 vs チェコ

勝ち上がった場合のラウンド

会場はいずれもアメリカ(ダイキン・パーク、ローンデポ・パーク)。

  • 準々決勝(2次ラウンド)
    3月14日(土)・3月15日(日) 日本時間帯で試合予定。

  • 準決勝
    3月16日(月)・3月17日(火) 日本時間9:00開始。

  • 決勝
    3月18日(水) 日本時間9:00開始。

ABOUT ME
副田
小学校低学年から野球と出会って30年余り。 野球オタク。巨人坂本選手が大好きです。