関西創価高校野球部メンバーは創価学会に入信している？

関西創価高校野球部は甲子園出場は近年強く、2023年春はベスト4、2022年秋もベスト4と十分優勝を狙える力があります。

野間口投手が在籍していた時代から関西創価は強かったですが、今年の強さは近年で最も強いと言われおり、走攻守揃った選手が勢ぞろいしており甲子園出場も夢ではない戦力が整っています。

そんな関西創価高校ですが、野球部のメンバーも創価学会に入信しているのでしょうか？

関西創価高校では創価学会員以外の一般生も入学はしているものの、全校生徒のうちの90%以上の生徒が創価学会員という話です。

一説によると99%の生徒が創価学会員という話です。

野球部のメンバーは推薦で入学してくる人が多いようですが、こちらも創価学会に入信している子の割合の方が圧倒的に多いと言われています。

一般生が入学後に創価学会に入らなければならないとか執拗な勧誘などもないらしいのですが、周りのほとんどが創価学会員だけに浮いてしまう可能性はあるでしょう。

関西創価は西日本唯一の創価高校だけに偏差値も高く、競争率も非常に高い人気校で、高校入試でも本番のテストが悪ければ容赦なく落とされる学校だけに勉強の出来る優秀な生徒が多いです。

スポーツも同様で、西日本中のスポーツの出来る生徒が関西創価を目指して入学してくるので、必然的に実力のある選手が集まってきます。

実際、関西創価高校の野球部のメンバーも九州や岡山・広島など中国地方出身の生徒が多く、大阪桐蔭と並んで関西以外からの生徒が多い学校となっています。

関西創価高校野球部と創価学会まとめ

以上、関西創価高校の野球部と創価学会についてまとめてみました。

高校野球は最近大阪桐蔭と履正社が独走状態で面白くないので、関西創価に今年頑張ってもらって甲子園に出場して欲しいなと思います。