全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)が今年も始まりました。
コロナ渦の影響もあり、甲子園球場では一時ビールの販売は中止されていたのですが、現在は売店で普通にビールは販売されているし、売り子さんも普通に回ってきます。
これについては賛否両論あるようで、なんで高校生のスポーツの観戦でビールが飲めるの?といった意見もあるようですが、
高野連曰く、家族連れや友人同士などで来場されるお客様の、観戦しながらの飲食も含めた様々なスタイルの楽しみにお応えするため、酒類の販売を認めておりますとのこと。
ですので、ビールを飲みながら、甲子園では高校野球の観戦ができるのでお酒好きのファンの方も安心です!(※春のセンバツも夏の甲子園もいずれもOK)
そんな甲子園球場のビールですが、値段はいくらなのでしょうか?
高校野球甲子園ビールの値段はいくら?持ち込みはできる?
ビールの種類にも寄るんですが、甲子園球場では以下の値段でビールの販売があります。
- アサヒ生クラシック・・・800円
- スーパードライ・・・750円
- キリン一番搾り・・・750円
甲子園で販売されているビールは1杯750円から800円とやや高いです。
その辺のBARよりも高いですし、安い店だと1杯500円以下でビールって普通に飲めるものなのでで、地方から来た高校野球ファンの方はびっくりするかもしれません。
球場で買うと高いからと言って、コンビニで缶ビールを事前に買って持ち込むのは禁止。
缶や瓶の持ち込みは甲子園では禁止されています。
ペットボトルのスポーツドリンクとかお茶はOKのようです。
事前に買ったビールを水筒に移し変えて持参する人も中にはいますが、多くのファンは甲子園球場でビールを買っているみたいです。
高校野球甲子園2024ビールまとめ
- コロナ渦もあり、一時甲子園球場ではビールやお酒の販売は中止されていたが、2024年現在は球場内で普通にビールやお酒の販売をしている
- ビール1杯の値段は750円から800円と高いが、缶ビールや瓶ビールの持ち込みは禁止されているために、多くのファンは球場内でビールを購入している
- 高いからと言って、コンビニで缶ビールを買って持ち込むのは禁止されている
以上、高校野球甲子園でのビールの販売についてまとめました。
ビールのおつまみに甲子園名物のジャンボ焼き鳥やから揚げを頼んでいる人が多いです。
お酒が好きな人にとっては、野球観戦とビール、おつまみはセットのようなものですが、くれぐれもお酒の飲みすぎに注意して、お酒に飲まれないように注意しながら飲んでください。