WBC(侍ジャパン) PR

次回のWBCのみどころについて調べてみた

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次回のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック/World Baseball Classic)は、2026年に開催予定です。
最新の大会情報や注目ポイントをわかりやすくまとめていきます。

世界最高峰のオールスター対決

特にMLB組(大谷翔平・ムーキー・ベッツ・マイク・トラウト
等)がどこまで集まるか、注目です。

侍ジャパンの王者連覇チャレンジ

日本代表(侍ジャパン)は2023年大会で優勝し、ディフェンディングチャンピオンとして挑みます。

大谷翔平選手の連続出場や、山本由伸選手・佐々木朗希選手・村上宗隆ら若手〜中堅主力の進化・世代にも期待が集まります。

大谷翔平選手の動向

大谷翔平選手本人は2023年大会で「またこの舞台でプレーしたい」と発言しており、WBCへの強い思いを入れていることは事実です。

ただし、2024年に右肘手術(トミー・ジョン手術)を受け、「二刀流」復活は2025年シーズン以降を目指してリハビリ中です。

そもそもWBCへの出場は、ドジャース側の許可、本人の健康状態、そして本人・球団・代表チームの意思が一致した場合のみ出場が現実的になります。

2026年WBC選出が期待されるメンバー

2026年WBC侍ジャパン選出が期待される主な選手

投手

今永昇太(カブス)
MLBで好調な左腕、日本代表でも信頼度大。

戸郷翔征(巨人)
宮城大弥(オリックス)
髙橋宏斗(中日)

捕手

甲斐拓也(巨人)
キャリアとリード力

森友哉(オリックス)

坂倉将吾(広島)

中村悠平(ヤクルト)

若手では松尾汐恩(DeNA)、古賀悠斗(ヤクルト)らも台頭の可能性あるかもしれませんね。

内野手

村上宗隆(ヤクルト)
┗おそらく2026年はMLB挑戦の年になりそうですね。

山田哲人(ヤクルト)

牧秀悟(DeNA)

岡本和真(巨人)

源田壮亮(西武)

中野拓夢(阪神)

宗山塁(楽天)

小園海斗(広島)

紅林弘太郎(オリックス)

外野手

鈴木誠也(カブス)

近藤健介(ソフトバンク)

ヌートバー(カージナルス/日系MLB)

吉田正尚(レッドソックス)

万波中正(日本ハム)

2024年ドラウト組である西川史礁(ロッテ)ら若手の台頭もあるかもしれませんね。

MLB所属選手は直前まで流動的です。
国内では、直前のシーズン(2025年)での調子やケガなども大きく選考に影響します。

アメリカ・ドミニカ・韓国などライバル国の本気度

  • アメリカはスター選手招集に積極的で、ベッツやトラウト、アーロン・ジャッジなどのスーパースターを招集する可能性があります。

  • ドミニカ共和国やプエルトリコ、ベネズエラもMLBスター選手ぞろいとなっています。

  • 韓国や台湾もリベンジに燃えており、アジア勢も気合が入っています。

新戦力&新世代の台頭

  • 各国で“新しい顔ぶれ”が大舞台に現れるのはWBCの醍醐味。

  • 日本では・大学からNPBに入った高校ばかりの注目選手や、メジャー挑戦組がどこまでアピールできるかにも注目が集まります。
    特に2025年ドラフト組の楽天・宗山選手などに期待したいですね。

新たなルールや大会方式にも注目

  • 2023年大会で好評だった「タイブレーク」や「ピッチクロック」導入の継続、グループリーグ構成の見直しなど、新たな試みがある可能性もあります。

  • 日本・アメリカ・カリブ諸国・韓国など、野球文化の異なる国のファンが熱狂し、国際交流やドラマが生まれるのもWBCの魅力です。

  • パブリックビューイングやSNSで盛り上がる「野球フェス」になること間違いな

まとめ

  • 世界最高峰の野球を世界中の野球ファンが集まって楽しめる唯一の大会。

  • 大スターの競演と新ヒーロー誕生、日本代表の連覇、そして各国の誇りがぶつかる熱戦が期待されます。

ABOUT ME
副田
小学校低学年から野球と出会って30年余り。 野球オタク。巨人坂本選手が大好きです。