2024年11月からWBCプレミア12が1次リーグが名古屋バンデリンドーム、台湾・台北ドーム、2次リーグが東京ドームで開催されます!
日本シリーズ期間中からすでに侍ジャパン代表メンバーや井端監督を始めとする首脳陣は合宿地である宮崎入りしています。
そんな中、相次いでプレミア12のメンバーを辞退する選手が続出しているので、少々不安な感じがします。
いったい誰がプレミア12侍ジャパンのメンバーを辞退したのでしょうか?
プレミア12侍JAPANメンバー辞退者リスト一覧2024!辞退理由も!
怪我(故障)などで2024年10月29日現在、以下の選手がプレミア12侍ジャパンのメンバーの辞退を表明しています。
- 村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)右足親指の骨折の為
- 岡本和真(読売ジャイアンツ)左第五腰椎分離症の為
- 吉川尚輝選手(読売ジャイアンツ)左第四肋骨肋軟骨移行部損傷の為
- 伊藤大海(北海道日本ハムファイターズ)左肩痛
- 万波中正(北海道日本ハムファイターズ)右足関節捻挫
WBCでもクリーンアップを打ち、経験と実績のある巨人の4番岡本和真選手とヤクルトの4番村上宗隆選手、日ハムの万波選手などが辞退を表明しており、今回のプレミア12の侍ジャパンのメンバーは、やや打線に不安が残るメンバーとなっています。
ホームランを打てる長打力のある選手があまりいないので、一発長打で大量得点を狙うより、スモールベースボールで点を取るような感じになりそうですね。
代役に、清宮幸太郎選手(北海道日本ハムファイターズ)、村林一輝選手(楽天イーグルス)、井上温人投手(読売ジャイアンツ)、桑原将志選手(横浜DeNAベイスターズ)の4選手がプレミア12侍ジャパンのメンバーに追加招集されています。
井端監督曰く侍ジャパンのメンバーで辞退者は結構出てしまっているものの、十分現状のメンバーで勝てると言っており、2連覇は狙えるとコメント。
その言葉を信じるしかないなと思います。
プレミア12侍JAPANメンバー辞退者一覧まとめ
- 岡本和真(巨人)、村上宗隆(ヤクルト)、万波中正(日本ハム)、伊藤大海(日本ハム)の4選手が怪我などにより、プレミア12の侍ジャパンのメンバーの辞退を表明
- 代わりに清宮幸太郎(日本ハム)、村林一輝(楽天)、井上温人(巨人)、桑原将志(横浜DeNA)が追加招集
以上、プレミア12の辞退者と代わりに追加招集されたメンバーについてまとめました。
おそらく辞退者はまだ増えると思うので、最新情報が分かり次第この記事を更新したいと思います。