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脇本耀士(滋賀学園)の読み方!球速・球種・出身中学も!

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夏の甲子園初日第一試合滋賀学園対有田工業の試合が始まりましたが、脇本耀士投手のピッチングがすごくいいとネット上で早速話題になっています。

予選までは背番号10番を背負ってたと思うんですが、甲子園からエースナンバー1番に昇格し、監督やチームメイトからの評価も非常に高いのではないでしょうか?

身体も176センチで81キロと出来上がっているので、これから非常に楽しみですね。

そんな脇本投手についていろいろと調べてみました!

脇本耀士(滋賀学園)読み方!球速・球種・出身中学も!

脇本耀士と書いて、わきもとてるとと読みます。

右投げ右打ちの3年生投手です。

球速は最速143キロのストレート、球種はキレのあるスライダー、チェンジアップが武器。

器用な投手で相手打者のタイミングをわざと外すようなピッチングも出来ます。

コントロールも決して悪くはないものの、ストレートがやや浮つく癖があるので、そこを修正すること、あともう少し球威を上げることができれば、今年のドラフトで指名がかかってもおかしくない伸びしろ満載の投手です。

出身中学は大阪・平野の喜連中学出身。

地元大阪の大阪桐蔭や履正社、近大付属などではなく、主力選手として甲子園に出る為に滋賀学園を選び寮生活をしています。

脇本耀士(滋賀学園)まとめ

  1. わきもとてるとと読む
  2. 右投げ、右打ちの投手で球速は最速143キロ、球種はストレート、スライダー、チェンジアップ
  3. コントロールも決して悪くなく制球力もある投手だが、ややストレートが浮つく癖あり
  4. 大阪・平野の喜連中学出身で、地元大阪の強豪校に進学せず、甲子園出場を目指して滋賀学園で寮生活を送っている

以上、滋賀学園の脇本投手についてまとめました。

滋賀学園はこの右の脇本投手と左の高橋投手の2枚看板となっています。

15年ぶり2回目の夏の甲子園出場だけに1つでも多く勝ち上がってほしいです。

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