1985年の阪神タイガース日本一の時の4番打者で引退後は阪神の2軍監督、現在は野球解説者としても活躍中の掛布雅之さん。
最近は阪神が18年ぶりに優勝したこともあり、野球解説で掛布さんを見ることがめちゃくちゃ多くなっています。
そんな掛布さんですが、以前に比べると明らかに髪の毛が増えていると最近話題になっています。
なぜ掛布さんの髪の毛が増えたのでしょうか?
掛布雅之髪の毛が増えた理由はなぜ?
掛布さんは阪神の現役選手時代の27歳から28歳ぐらいから徐々に髪の毛が薄くなり始め、阪神の4番という仕事上ストレスも相当あったことから仕方ないと半分諦めかけていたそうです。
当時から薄毛治療というのもあったそうなんですが、薄毛治療をして逆に髪の毛が薄くなってしまった人がいたり、髪の毛にコシがなくなって細くなってしまって余計薄くなってしまった人も多かったことから、治療は避けてきたそうです。
しかし、10年ほど前にある人の紹介により、AGA治療の専門医を紹介されたことがきっかけで、月に1回クリニックに通院するようになり、さらには飲み薬を飲んで、塗り薬を毎日2回家でつけるようになりました。
半信半疑で治療を進めていったところ、3か月ぐらい経ったある日、奥さんからあなたは髪の毛増えたんじゃないの?と言われるようになったそう。
劇的に増えた訳ではなく、毎日鏡で自分の姿を見ていたので最初は掛布さんもそこまで気づかなかったそうなのですが、半年、1年と経つにつれて自分でも明らかに髪の毛が増えたことに気づいたことから現在も治療に励んでいるそうです。
掛布さんはゴルフによく行くらしいのですが、以前はゴルフ終わりにお風呂に入ると髪の毛が濡れてもっと薄くみられてしまうことから、お風呂に入らずそのまま帰宅していたそう。
しかし、髪の毛が増えたことでゴルフ終わりにお風呂に入ってゆっくり出来るようになり、だんだん前向きな気持ちになってきて、オシャレを楽しめるようにもなったとか。
そういう意味で掛布さんはAGA治療をして本当に良かったと言っていました。
掛布雅之髪の毛が増えた理由まとめ
- 知人の紹介でAGAの専門の病院に月1回通うようになり、処方された飲み薬を飲んで、塗り薬を1日2回毎日つけるようになったところ、3か月ぐらい経って奥さんに髪の毛増えたんじゃないの?と言われるようになる
- 半年、1年続けたことで、明らかに自分でも髪の毛が増えたことが分かったので、現在も薄毛治療を継続中
- 髪の毛が増えたことで、髪の毛が濡れるのも以前ほど気にならなくなり、ゴルフ終わりにお風呂に入ったりも出来るようになった
以上、阪神タイガースの掛布さんが髪の毛が増えた来た理由についてまとめました。
テレビを見ていると明らかに掛布さんの髪の毛が増えているので注目してみて下さい。