西武・今井達也選手がアストロズと電撃合意
今井達也投手が、米大リーグのヒューストン・アストロズと契約合意が発表されました。
パ・リーグを代表する投手として今井達也選手が、来季よりメジャー挑戦が決まりました。
今回は、西武・今井達也選手の契約内容やNPBでの実績等を調べていきましょう。
西武・今井達也選手がアストロズと電撃合意
-
西武・今井達也選手がポスティングでMLB挑戦し、ヒューストン・アストロズと3年契約で合意しました。
-
契約総額(基本3年5400万ドル〜出来高込み最大6300万ドル)
日本円で3年総額が約91億3500万円となります。 -
アストロズでは過去に松井稼頭央選手、青木宣親選手、菊池雄星投手がプレーしています。
今井達也選手が日本人選手として4人目の所属です。
契約内容の詳細と評価
-
平均年俸が日本人投手の中で上位クラスであること、他球団からはより長期だが年俸の低いオファーもあったこと。
長期契約よりも、「短期高額+オプトアウト」を選んだとされています。
さらにシーズン終了後(1年目・2年目終了後)に今井側が契約を破棄してFAになれるオプトアウト権が盛り込まれており、日本人投手としては異例の条件となります。また、今井達也選手のポスティング移籍による西武への譲渡金は、*基本額997万5000ドル(約15億4600万円)の見込みです。
ただし、オプトアウト行使(1年目後など)で契約破棄の場合、**最小360万ドル(約5億6000万円)**程度に減る可能性があります。
NPBでの実績
-
西武時代の実績:直近3年連続2ケタ勝利、防御率3点台未満、20年シーズンの10勝5敗・防御率1.92・178奪三振などを記録しています。
-
栃木・作新学院高3年夏 県大会で最速149km/hをマークし、6年連続夏の甲子園出場を果たしました。
甲子園初戦(対尽誠学園)で13奪三振完封勝利、最速152km/hの直球で決勝まで勝ち上がり、夏の甲子園優勝を達成し一躍注目されました。
同年U-18アジア選手権でも侍ジャパンのエースとして優勝し、全国・国際舞台で注目を浴びました。その後、2016年ドラフトで西武から1位指名を受け入団(背番号16→11)。
1年目は二軍中心で一軍登板なし。
2年目(18年)は喫煙問題で出場停止も、6月に一軍デビューしプロ初先発勝利。
19年は22先発・防御率4.32とローテ守るも、20年は防御率6.13に悪化し、二軍落ちの挫折を経験しています。21年8勝8敗・防御率3.30で復調。
23年は初の2桁勝利(10勝5敗)・防御率2.30を記録し、先発の柱に。
24年は10勝8敗・防御率2.34・187奪三振でパ最多奪三振タイトル獲得、開幕投手も務める。
25年は10勝5敗・防御率1.92・178奪三振とキャリアハイを更新、開幕投手2年連続でエースとしてチームを牽引しました。
直近3年間はエース格としてチームを引っ張っていました。通算58勝45敗・防御率3.15と、甲子園の怪物からNPBトップクラスの先発投手へ成長して、MLB挑戦となりました。
-
球種・球速プロフィール:平均約152〜153キロのフォーシーム、空振り率高いスライダー、チェンジアップ・スプリット・カーブを織り交ぜる投球スタイル。
アストロズ側の狙い
-
アストロズは今オフ、複数の先発投手を補強する積極戦略を展開しており、その流れの中で今井達也を獲得しました。主力左腕バルデスが流出濃厚となるローテーションの穴を埋める狙いとされています。
-
ローテーションの「2〜3番手クラス」として起用される見込みです。
高い奪三振能力と安定したイニングイーター性能を評価され、年間150イニング以上を期待されています。
-
アジア市場進出を目指すアストロズの戦略の一環とされています。
MLBでの課題と成功の鍵
-
課題:MLB挑戦では、ボールの違いが最大の壁となります。メジャーボールは滑りやすく、より精密なコントロールを求められます。
また、ローテ間隔の短縮(5日間隔)やメジャー打者の長打力への対応が難しくなります。
さらに四球のコントロールも課題で、K/BB率の向上が急務です。 -
成功の鍵:一方で、平均153km/hのフォーシームと空振り率の高いスライダー・チェンジアップがあります。
特にスライダーのキレとチェンジアップの落差がメジャーリーガーを翻弄する可能性を秘めています。 -
投球回100イニングを投げれば、出来高として300万ドル(約4億3500万円)を獲得できる契約となっています。
上記の契約から、「先発ローテとしてしっかり回ってほしい」「イニングイーターとして信頼している」という期待が込められています。
NPB時代の実績(年間170イニング超)をメジャーでも再現できれば自然と活躍できる可能性が高くなります。
日本人投手市場の中での位置づけ・ファンの期待
-
今オフは村上宗隆(ヤクルトスワローズ)、岡本和真(ジャイアンツ)らNPBのトップスターがポスティングでMLB挑戦を目指しています。
米メディアでは山本由伸選手(ドジャース)の成功例と名前を並べられ、「日本人右腕の新星」「ローテの即戦力」と高評価を受けています。 - SNS上では、日本のファンだけでなく、アストロズファンの間でも早くも大きな話題となっています。
日本のファンからは「メジャーで戦う姿が待ちきれない!」「アストロズでの活躍は絶対に話題になる」と、熱のこもったコメントが続出しています。一方、現地メディアも「制球力と落差ある変化球が持ち味」「アストロズ投手陣に新たな刺激を与える存在」と高く評価しています。ファンからも「この投球スタイルは間違いなく通用する」「ルーキーながら即ローテ入りの可能性もある」と、期待の声があがっています。
SNSではハッシュタグ付きで応援メッセージが飛び交い、現地でも注目度が一気に上昇しています。そして何より、ファンの期待を膨らませているのは“1年目からの大活躍”です。
もし開幕から持ち味を発揮し、シーズン終盤には二ケタ勝利をマーク、さらにはポストシーズンのマウンドに立つような展開を期待しています。
ネットの反応
山本由伸はストレートも変化球もコントロールも万能でそりゃ通用するだろって感じだったけど今井はちょっと珍しいタイプだからな
活躍して欲しいわね
松井稼頭央(西武)
→アストロズ
菊池雄星(西武)
→アストロズ
今井達也(西武)
→アストロズ
もしかしてズブズブなの?
引用元:【朗報】漢今井達也、有言実行し日本人選手が誰もいない地域の球団に入団