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ブライアン・アンダーソンの成績やポジションは?年俸も!

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MLBブレーブスのブライアン・アンダーソン選手が阪神タイガースの新外国人候補としてリストアップされています。

今シーズン来日2年目のノイジー選手とミエセス選手がまったく機能せず、タイガースは貧打に苦しみました。

阪神は今年FA戦線には参戦しないものの、新外国人は積極的に獲得していく方針だそう。

そんなブライアン・アンダーソン選手について調べてみました。

ブライアン・アンダーソンの成績やポジションは?年俸も!

ブライアン・アンダーソン選手は1993年5月19日生まれの31歳で右投げ右打ちの野手です。

メジャー通算630試合、打率251、66本、273打点という成績を残しています。

年度別では以下のような成績です。

キャリアハイは5年前の打率261、20本、66打点ですね。

年度 所属チーム 成績
2023年 ブルワーズ 96試合 打率226 9本 40打点
2022年 マリーンズ 98試合 打率222 8本 28打点
2021年 マリーンズ 67試合 打率249 7本 28打点
2020年 マリーンズ 59試合 打率255 11本 38打点
2019年 マリーンズ 126試合 打率261 20本 66打点

ポジションは今シーズンは主にライトだったものの、本職はサードのようで、強肩で守備の上手い選手。

ファーストではあまり出場機会はないものの、ファーストもおそらく守れると思われます。

さらに、三振率が低く選球眼がいい選手のようです。

日本円で年俸は2億9000万円で来季はおそらく2億円前後ぐらいに下がると思われるものの、もし阪神タイガースに入団した場合は出来高等も含めて年俸3億は必要になるでしょう。

守備が上手く阪神の守りの野球にはぴったりとハマる選手だと思いますが、いかんせん年俸が高過ぎること、本職サードには佐藤輝明選手がいること、サブポジションのライトには森下翔太選手がいることから、微妙と言えば微妙なところです。

ブライアン・アンダーソンまとめ

  1. 1993年5月生まれの31歳で右投げ右打ちの野手
  2. メジャー通算630試合、打率251、66本、273打点という成績、キャリアハイは2019年の126試合 打率261 20本 66打点
  3. 本職はサードだが、今シーズンはライトを主に守っていた
  4. 強肩で守備が上手く、選球眼のある選手
  5. サードにサトテル、ライトに森下がいるので、阪神に入った場合、ファーストを守ると予想
  6. 年俸は日本円で2億9000万と高い

以上、阪神タイガース新外国人候補アンダーソンについてまとめました。

NPBの野球に対応出来れば、打率260、15発ぐらいは期待できる選手かなと個人的には思います。

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