2024年シーズンも各球団残りわずかとなり、セ・リーグでは読売ジャイアンツ、パ・リーグでは福岡ソフトバンクホークスが優勝を決めました。
リーグ優勝が決まり、プロ野球ファンとして気になるのが、来年2025年のプロ野球の公式日程はいつ発表されるのか?というところ。
人気球団になればなるほど、早めに来年のチケットを抑えておかないと見たい試合が見れなくなってしまいます。
いったいいつプロ野球公式戦2025年の日程は発表されるのでしょうか?
プロ野球日程2025はいつ発表?年間試合数についても!
例年、プロ野球の公式戦の日程はセ・リーグが11月末、パ・リーグが12月上旬に対戦カードと一部の開催地(地方球場が多い)が発表されます。
その後、1月中旬までに具体的な試合開始時間や開催地(球場)の発表があります。
2024年9月末の時点で発表されているのは、セ・リーグ、パ・リーグ共に2025年3月28日(金)に開幕するということだけ。
尚、セ・リーグは2023年のAクラスチームが開幕権を持っており、ホーム球場で試合が出来ます。
一方、パ・リーグは2022年のAクラスチームが開幕権を持っており、ホーム球場で試合が出来るようになっています。
また、阪神タイガースに関しては、春のセンバツ高校野球の関係で開幕権を持っていてもホーム球場である阪神甲子園球場が使えないことから京セラドーム大阪で試合を行います。
しかし、オリックス・バファローズと開幕権が被ってしまった場合、阪神タイガースは開幕権を相手球団に譲ることになります。(※オリックスはほっともっとフィールド神戸では開幕3連戦を行わない)
年間試合数に関しては、148試合の導入がNPBと選手会の間で最近議論されていますが、2025年に関しては現状通り143試合制となっています。
プロ野球日程2025発表まとめ
- 例年、セ・リーグは11月末に、パ・リーグが12月上旬に翌年の対戦カードと一部の開催地(※地方球場が多い)が発表される
- 2025年1月中旬までに具体的な試合開始時間と開催地(球場)が発表される
- セ・リーグは2023年のAクラスのチーム、パ・リーグは2022年のAクラスのチームが開幕権を持つ
- 阪神タイガースはセンバツ高校野球の関係で本拠地阪神甲子園球場が使えないので、京セラドームで開幕3連戦を行うが、オリックスと開幕権が被った場合は京セラドームが使えず、相手球団のホーム球場で試合を行う
- 年間試合数は2025年は143試合制のままで変わらない
以上、プロ野球の公式戦の日程についてまとめました。
ぜひ、この記事を参考にしてください。