高山善廣は韓国人？日本人？国籍について！

プロレスラーの高山善廣さんが7年ぶりに後楽園ホールのプロレスリングに上がり、話題になっています。

高山さんは2017年5月に大阪府豊中市で行われた大会で、対戦相手であるヤスウラノさんに片エビ固めをかけようとしたところ、頭部を痛打してしまい、頸髄（けいずい）完全損傷で長期の間入院し、現在リハビリ生活を送っています。

高山さんがヤスウラノさんに技をかけられて頭部から落下したと一部間違った噂がありますが、高山さんが技をかけようとして失敗して頭部を打って大けがをしてしまったというのが事実です。

そんな高山善廣さんですが、プロレス界では在日韓国人が昔から多い業界でもあり、一部で高山さんも韓国人なの？それとも日本人なの？という声があります。

実際のところどうなのでしょうか？

日本のプロレスは北朝鮮出身の力道山さんが広めたこともあり、長州力さん（※現在は帰化）、前田日明さん（※現在は帰化）、タイガー戸口さん、大木金太郎さん、金村キンタローさん、木村健吾さん、高岩竜一さん、星野勘太郎、大山倍達さんなど他にも数多くの在日韓国人レスラーがいます。

一説によると昔のプロレス界では3人に1人は韓国人レスラーだったと言われていたほど。

また、高山という名字が在日韓国人に多い姓でもあり、本名である高（韓国読みでコ）から高山と日本名を付けるケースが多いです。

高山善廣さんはどうなのか？と言うと、本人の口から国籍に関することは述べられていないし、ブログにもそういった記載はまったくなく、はっきりとは分からないですが、日本人女性の方と結婚されていますし、おそらく日本国籍で日本人である可能性は高いです。

というのも、高山さんぐらいの世代の人は在日韓国人同士で結婚するケースが圧倒的に多いので、高山さんも日本人なんじゃないかと思われます。

高山善廣国籍まとめ

以上、高山善廣さんの国籍についてまとめました。

余談ですが、高山さんのお父さんは商売人でほとんど家にいないぐらい働きものだったみたいです。

今回車いすでリングに上がりましたが、次回はリングで立ち上がる姿を見たいと思います。