プロ野球のキャンプが各球団行われていますが、阪神タイガースではOBの赤星憲広さんと鳥谷敬さんがそれぞれ3日間臨時コーチを務め、千葉ロッテマリーンズでは吉井監督の元同僚の野茂英雄さんが臨時コーチを務め、連日話題になっていました。
本日2/9(木)から、#鳥谷敬 さんに臨時コーチとしてお越しいただいています!#阪神タイガース#岡田彰布 監督#鳥谷敬 臨時コーチ#ARE pic.twitter.com/o1rHXx5MXt
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【宜野座🌺】
岡田監督✖️赤星臨時コーチのツーショット📸#阪神タイガース #春季キャンプ pic.twitter.com/DiTtHqGzZE
— 極トラ・プレミアム(日刊スポーツ) (@NikkanNaruohama) February 4, 2023
鳥谷敬さんは臨時コーチ以外にも2月1日の初日に阪神キャンプに評論家として訪問して、小幡選手を熱心に指導していましたが、岡田監督からはギャラでーへんよと言われていました。
プロ野球キャンプの臨時コーチはいったいどれぐらいの給料が貰えるのでしょうか?
プロ野球キャンプ臨時コーチの給料はどれぐらい?
プロ野球の臨時コーチは当然ビッグネームと呼ばれるような実績のある人ほど給料は高く、巨人や阪神など人気球団ほどやはり給料は高いみたいです。
巨人・高橋由伸監督時代に松井秀喜さんが臨時コーチで来ていましたが、破格のギャラだったらしく日当200万円以上は貰っていたんじゃないか?という噂。
ここまで貰えるのは稀で、巨人や阪神でも日当50万ぐらいが相場だそうで、どんなに多くても日当100万という話。
今回鳥谷さんや赤星さんが3日間阪神の臨時コーチを務めていますが、3日間で200万円ぐらい貰っているのではないでしょうか?
それに加えて、球団から沖縄までの交通費はホテルの宿泊代、さらには食事代なども貰えるそうです。
巨人や阪神以外の球団だともう少しギャラは低くなり、おそらく日当20万から30万ぐらいになるのではないかと思われます。
プロ野球キャンプ臨時コーチの給料まとめ
- 実績のある人ほど当然臨時コーチの給料は上がり、巨人は阪神など人気球団ほどギャラは高い
- 巨人や阪神で日当50万から100万ぐらい貰えるという話で、他の球団でも日当20万から30万は貰えるという噂
- ギャラの他に交通費や宿泊代、食事代なども球団から支給される
以上、プロ野球キャンプの臨時コーチの給料についてまとめてみました。
今って解説者が飽和し過ぎていて、解説の仕事がなかなか回ってこないようなので、臨時コーチはおいしい仕事の1つかもしれません。
とは言え、普段解説で引っ張りだこの人ほど臨時コーチに呼ばれているような気がするので、臨時コーチもなりたくてもなかなかなれない仕事の1つだと思います。