鳥谷敬&赤星憲広が海老蔵と腕相撲したのは本当？確執はある？

当時阪神タイガースの選手だった鳥谷敬選手と赤星憲広選手が東京・西麻布のBARで市川海老蔵さん（現市川團十郎）と遭遇して鳥谷選手が腕相撲をした話を聞いたこともある人も多いと思います。

市川海老蔵さんが泥酔していたようで、たまたま東京のとある店で遭遇した阪神タイガース赤星選手に足の速い選手だよね？年俸いくらもらってるの？俺なんか人間国宝だから60歳まで国から2億円貰えるからねと絡まれたそう。

その後、海老蔵さんが筋肉を見せてきて、俺と腕相撲しようよ！となり、赤星さんが勝負を挑もうとしたところ、鳥谷さんが先輩の顔に泥を塗る訳にはいかないと、赤星さんの代わりに海老蔵さんと腕相撲で勝負して、瞬殺で海老蔵さんを倒したというのがネット上等でよく言われている話です。

海老蔵さんは相当泥酔していたようなので、当時のことをはっきりと覚えていないかもしれないですが、実際のところこの話は本当なのでしょうか？

鳥谷&赤星海老蔵と腕相撲の話は本当？

鳥谷さんが関西ローカルのテレビ番組でこの話について直接聞かれていましたが、半分は本当で半分は嘘だそうです。

赤星さんと東京のBARで飲んでいたところ、偶然市川海老蔵さんと遭遇して、プロ野球選手だよね？腕相撲しようよ！と勝負を挑まれて赤星さんの代わりに、自分が勝負しようとしたところまでは本当のようです。

しかし実際は周りの人に止められて、海老蔵さんと腕相撲の勝負をしいていないそうです。

噂というのは尾ひれがついて、話がどんどん大きくなることがよくありますが、実際は腕相撲をしていないというのが真相のようです。

市川海老蔵さんがいくら身体を鍛えていたとしても、やっぱりプロで鍛えている筋肉とは違う訳なんで、もし腕相撲をしていても、やっぱり鳥谷さんが勝っていたと思います。

ちなみに、それっきり海老蔵さんとは会っていないそうで、確執があるとかそういのはなく、そもそも海老蔵さんは泥酔していたので覚えてないのかもしれません。

市川海老蔵さんと鳥谷・赤星選手の腕相撲の話についてまとめるとこのようになりました。