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上宮高校野球部は推薦のみ?部員数や寮・グラウンドについて!

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高校野球でかつてPL学園や近大付属高校と並んで競合校で広島カープのレジェンドで元メジャーリーガーの黒田博樹さん、巨人元ヘッドコーチの元木大介さんの母校でもある上宮高校。

上宮はしばらく大学進学に力を入れていたので、甲子園出場からは遠ざかっていましたが、最近はスカウトに力を入れてまた盛り返してきているようです。

大阪は大阪桐蔭と履正社の2強状態が続いており、両校とも北大阪にあることから、南大阪の上宮や近大付属高校の復活に期待がかかっています。

そんな上宮高校の野球部の推薦や寮、グラウンドについて調査してみました。

上宮高校野球部推薦のみ?部員数や寮・グラウンド

上宮高校の野球部は基本的に推薦で入ってきた部員がほとんどを占めています。

推薦以外の一般生も野球部に入部は出来るそうなのですが、練習が厳しいことや周りの選手のレベルがあまりに高いことについていけなくなり、多くの人が1年も持たず辞めていくという話を聞いたことがあります。

上宮高校野球部は60人で強豪校の中ではやや人数が少ない方です。

ちなみに学校は大阪・上本町にありますが、グラウンドは太子町にあることから放課後に太子町まで全員で移動しないといけないらしく、帰宅時間もどうしても遅くなることから練習環境はハードです。

ちなみに、兄弟校である上宮太子もそのグラウンドを使用しています。

それから上宮高校に寮はなく、全員が自宅から通学しています。

よって部員のほとんどが大阪府内か近鉄電車で1本で行ける奈良県に住んでおり、京都や神戸からの部員はほぼいません。

上宮高校野球部まとめ

  1. 部員数は60名でほとんどが推薦で入って来た選手
  2. 一般生も入部は出来るかほとんどが練習についていけず1年ももたずに退部していく
  3. 上宮は大阪・上本町にあるが、グラウンドは太子町にある為、放課後に全員太子町に移動
  4. 寮は完備されておらず、全員が自宅から通学の為、ほとんどが大阪府内に住んでいるか近鉄電車で1本で通える奈良県に住んでいる

以上、上宮高校野球部についてまとめてみました。

履正社や大阪桐蔭を倒して35年ぶりに夏の甲子園に出場してと欲しいと思います。