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【パワプロ】力配分の効果について

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力配分の効果について

パワプロ」の特殊能力「力配分」は、主に投手につく能力で、以下のような効果があります。

  • 力配分を持つ投手は、「相手打者のパワーがE以下」または「得点圏に走者がいて相手打者のパワーがF以下」の時、自分の球速が-2km/h、変化球の変化量が-1かわりされるに、スタミナの消費が少なくなります。
    赤青の特殊能力になります。

つまり、「能力の低い打者」に対しては意図的に力を抜いて投球し、体力(スタミナ)温存ができるもの、球威や変化球の性能が上がって打たれるリスクも伴う能力です。

力配分のポイント

  • 強打者や走者が得点圏にいる状況では発動しにくい、無条件で頻繁に発動するものではない。
    リスク管理としては、投球スタイルやその他の特殊能力(ノビ、キレ、リリースなど)でカバーすることが大切です。

  • 長いイニングを投げる場合の省エネルギー投球として有効ですが、不用意な被弾などには注意が必要です。

投手の個性や戦略・チーム運営に合わせて使い分けるのがコツです。

栄冠ナインに関して

  • 赤特(赤特殊能力)は「本で対応する青特を学ぶ」「プロ野球選手マスに休む」「特別指導イベント」などでなくなります。
    しかし、青赤の特殊能力は消すことが出来ません。

    ▪️主な青赤の特殊能力

    全開 得点圏に走者がいてスタミナ残量が約半分以上のとき、球質が重くなりノビが良くなりスタミナ消費量が増える。抑えられる可能性も上がりますので、その分疲れやすくなります。
    ポーカーフェイス 疲れや動揺が表情に出なくなる。闘志とは一緒につけられません。
    荒れ球 ストレートのブレ幅が通常より大きく、ノビが少しつく
    ゴロピッチャー 相手バッターの弾道がやや下がるので、ゴロが増えます。
    ただし、内野守備等が低い場合はヒットが増えるケースもあります。
    力配分 パワーE以下の打者か、得点圏に走者が存在してパワーF以下の打者が相手のとき、球速-2km/h、変化量-1、スタミナ消費量増
    フライボールピッチャー 相手バッターの弾道がやや上がるので、フライが増えます。
    その分、ホームランを打たれるリスクが上がります。

 

ABOUT ME
副田
小学校低学年から野球と出会って30年余り。 野球オタク。巨人坂本選手が大好きです。