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入江大生選手の年俸やプロフィールについても徹底調査!【2025年最新データ】

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入江大生選手のプロフィールや経歴、年俸推移、成績、有名なエピソードなどを詳しく紹介します。

入江大生選手のプロフィール・経歴

入江大生選手は、1998年8月26日生まれの26歳(2025年現在)で、栃木県出身です。身長は187cm、体重は90kgで、投打は右投右打です。ポジションは投手で、背番号は22です。

経歴:

  • 小学3年生から軟式野球を始め、日光市立今市中学校在学時に県央宇都宮ボーイズに所属しました。

  • 作新学院高等学校では、3年夏の甲子園で2回戦から3試合連続ホームランを放ち、全国制覇に貢献しました。

  • 明治大学に進学し、東京六大学野球リーグで活躍。2020年にドラフト1位でDeNAに入団しました。

主な実績:

  • 甲子園での3試合連続ホームラン。

  • U-18日本代表として野手として選出された経験あり。

入江大生選手の年俸はいくら?

以下は入江大生選手の年俸推移です:

年度 年俸(万円) 差額(万円) 年齢 球団
2025 3350 -1050 26歳 DeNA
2024 4400 -100 25歳 DeNA
2023 4500 2900 24歳 DeNA
2022 1600 0 23歳 DeNA
2021 1600 0 22歳 DeNA

入江大生選手の成績推移

以下は入江大生選手のプロ成績推移です:

年度 所属球団 試合数 投球回 勝利 敗北 セーブ ホールド 防御率
2021 DeNA 4 18.1 0 4 0 0 7.85
2022 DeNA 57 63 5 1 0 10 3.00
2023 DeNA 32 30 1 1 0 7 2.70
2024 DeNA
2025 DeNA 1 1 0 0 0 0 0.00

入江大生選手の有名なエピソード

作新学院高等学校時代

入江大生選手と今井達也選手(現西武ライオンズ)は、栃木県の作新学院高等学校で同期として過ごしました。特に、3年夏の甲子園でチームは全国制覇を果たし、入江は一塁手として活躍しました。
入江大生選手は高校時代に投手としても活躍していたのですが、エースの座は今井達也選手に譲る形で、一塁手としてプレーしました。甲子園での活躍後、大学進学を選んだ入江は、ライバルである今井がプロ入りしたことで「先を越された」と感じ、自身もプロ入りを目指す決意を新たにしました。

入江大生選手は、甲子園で木更津総合高校の早川隆久選手(現楽天イーグルス)からホームランを打ちました。

ケガとの戦い

入江大生選手は、プロ入り後に怪我で苦しんでいます。

右肘のクリーニング手術(2021年):2021年シーズン中に右肘に異常を感じ、8月16日にクリーニング手術を受けました。これにより、シーズンを終了しました。

右肩のクリーニング手術(2024年):2024年5月31日に右肩のクリーニング手術を受けました。手術後はリハビリを続けています。

入江選手はプロ入り後、しばしばリハビリに時間を費やすことになりましたが、復活を目指し続けています。

怪我からの復活登板

2025年3月22日、オープン戦で591日ぶりに1軍のマウンドに戻りました。試合では最速154キロの直球を投げ、3者連続三振を奪いました。
そしてシーズンが始まった3月28日の開幕戦でも1軍登板し、5点リードの9回にマウンドに上がり、3者連続三振を奪いました。この試合で涙を流し、ファンから大きな声援を受けました。

まとめ

入江大生選手は、DeNAの重要な投手として活躍しています。彼の年俸や成績は、チームの期待に応える形で推移しています。明るい性格と強力な投球で、ファンやチームメイトから愛される存在です。今後の活躍が期待されています。

FAQ

  • Q1: 入江大生選手の最速球速は何ですか?

    • 最速158km/hです。

  • Q2: 入江大生選手はどんな性格ですか?

    • 非常に明るく、同期の牧秀悟選手と一緒にお立ち台に立つことを夢にしていました。

ABOUT ME
副田
小学校低学年から野球と出会って30年余り。 野球オタク。巨人坂本選手が大好きです。