WBC(侍ジャパン) PR

リッチ・ヒルの成績や球速・球種は?年俸も!(プレミア12米国代表)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

プレミア12のアメリカ代表メンバーで最年長44歳の左腕リッチ・ヒル投手。

2024年11月21日(木)東京ドームでの日本戦で先発投手濃厚とスポーツ新聞各紙が報道しています。

侍ジャパンにとっては、この米国戦に勝つことで一気に2大会連続の優勝に一気に近づくので、このリッチ・ヒル投手を攻略し、何としても勝ちたいところ。

リッチ・ヒル投手とはどんな投手なのでしょうか?

リッチ・ヒルの成績や球速・球種は?年俸も!

リッチ・ヒル投手は1980年3月生まれの44歳で今シーズンはレッドソックスに在籍しており、MLB通算20年の最年長投手でした。

左投げ左打ちのサウスポーでスリークォーターとサイドスローを投げ分ける投手で、やや変則型のピッチャーです。

来季の去就が決まらないことから、本来は出場予定のなかったプレミア12に米国代表メンバーとして出場し、今回のプレミア12で各球団のスカウトにアピールするのではないでしょうか?

リッチ・ヒル投手本人も44歳のオレが出場するなんて、20歳の時に出る大会だよねとコメントするほど。

そんなリッチ・ヒル投手ですが、メジャー通算20年で386試合に出場し、90勝74敗24ホールド、防御率4.01の通算成績を残しています。

キャリア・ハイは今から8年前の2016年ヒル投手が36歳の時のシーズンで、ドジャースで20試合に登板し、12勝5敗、防御率1.83という成績を残しています。

ストレートの平均球速は現在145キロ前後と決して速い球を投げられる投手ではないですが、スイーパー、カーブのキレがよく、ストレートの体感速度は150キロを超えるぐらいに見えるらしいです。

球種はストレート(フォーシーム)、カーブ、スイーパー、スライダー、チェンジアップの5種類あるものの、スライダーとチェンジアップはほとんど投げないので、実質ストレート(フォーシーム)とカーブ、スイーパーの3種類しか投げないそう。

球種を絞って対応できるので、そこまで攻略しにくいピッチャーではないと思うことから、侍ジャパンの各バッターも十分対応していけると思います!

年俸は日本円で2023年までは10億6800円、2024年はマイナー落ちし、シーズン途中からメジャー昇格したので、おそらく1億程度まで下がっていると思われます。

リッチ・ヒル(プレミア12米国代表)まとめ

  1. 1980年3月生まれのサウスポーでMLB通算20年間で90勝74敗、防御率4.01の通算成績
  2. キャリアハイは2016年で20試合12勝8敗、防御率1.83
  3. 変則型の投手でスリークォーターとサイドスローを投げ分ける投手
  4. 145キロ前後のストレート、スイーパー、カーブ、チェンジアップ、スライダーを投げるが、試合では現在ストレートとスイーパー、カーブの3種類しか投げない
  5. 2023年は年俸10億6800万円、2024年は1億程度まで下がったと思われる

以上、侍ジャパンと2024年11月21日に対戦する米国代表のリッチ・ヒル投手についてまとめました。

error: Content is protected !!