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畠世周の読み方や年俸は?球速や球種、成績についても!

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現役ドラフトで畠世周投手を獲得した阪神タイガース。

近大出身で佐藤輝明選手の4年先輩となります。

大竹、漆原と現役ドラフトで獲得した投手は阪神では活躍出来ているだけに、畠投手にも期待がかかっています。

蔦村球団本部長も先発も中継ぎも両方できる器用な投手で以前から目を付けていた投手だそうです。

そんな畠世周投手について調べてみました!

畠世周の年俸は?球速や球種についても!

まず、読み方なんですが、畠世周と書いて、はたけせいしゅうと読みます!

1994年5月31日生まれの30歳で、広島県出身。近大付属福山高校から近大に内部進学し、関西学生野球で活躍。

阪神では大山選手や近本選手と同級生ということになり、近本選手とは関学と近大で関西学生野球で一緒にプレーしています。

関西学生野球で結果を残し、2017年に巨人にドラフト2位で指名されジャイアンツに入団。

年俸は2000万円で、1軍通算成績は119試合で19勝12敗2S、防御率は3.21となっています。

球速は最速156キロのストレート、球種はスライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップ、カットボールと投げ分けることが出来ます。

キャリアハイは、先発では1年目の2017年に13試合に登板し、6勝4敗、防御率2.99中継ぎでは5年目の2021年で、52試合に登板し、4勝3敗11ホールド、防御率は3.07。

2023年の開幕前にトミージョン手術を受けたこともあり、今シーズンは1軍でわずか1試合しか登板がなかったものの、ファームでは37試合の登板で防御率1.41という好成績を収めており、本人も今年は決して悪くなかったので、チャンス回ってこないかなとずっと思っていたそうです。

畠世周まとめ

  1. 読み方ははたけせいしゅうで1994年5月生まれの30歳、年俸は推定2000万円
  2. 近大福山高校から近大へ進学し、関学出身の近本選手とは同級生で大学時代から関西学生野球でプレーしている
  3. 2017年に巨人にドラフト2位で入団し、1年目から先発で6勝4敗、防御率2.99という成績を残す
  4. 最速156キロのストレート、スライダー、カットボール、カーブ、フォーク、チェンジアップと多彩な変化球も投げられる投手で先発でも中継ぎでも両方いける
  5. 1軍通算成績は119試合で19勝12敗2S、防御率は3.21

以上、阪神タイガースが現役ドラフトで獲得した畠世周投手についてまとめました。

先発も中継ぎも両方できるピッチャーですが、阪神では才木、ビーズリー、西勇輝、大竹、村上、伊藤将、高橋遥人と先発投手陣が豊富なだけに中継ぎで即戦力として起用される選手でしょう。

今シーズンは桐敷石井の2枚しか頼れる中継ぎがいなかったこともあり、畠投手の加入はめちゃくちゃ大きいと思います。

ABOUT ME
副田
小学校低学年から野球と出会って30年余り。 野球オタク。巨人坂本選手が大好きです。