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大阪桐蔭高校野球部2023メンバー出身地!地元選手と野球留学生の割合は?

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今年の夏の甲子園でも優勝候補最有力校だった大阪桐蔭高校。

残念ながら大阪大会決勝でライバル履正社高校に3対0で完封負けを喫し、予選で敗退してしまいました。

大阪桐蔭の野球部のメンバーは西谷監督が全国にスカウトに出かけている為に全国各地から有力な選手が集まることで有名です。

有名なところでいうと、大阪桐蔭高校OBである巨人の中田翔選手は広島県出身ですし、中日の根尾選手も岐阜県出身です。

そんな大阪桐蔭高校野球部メンバーの今年の出身地はどのようになっているのでしょうか?

大阪桐蔭高校野球部2023メンバー出身地!

大阪桐蔭は今年常時試合に出場しているレギュラーメンバー9人のうち、7人が地元関西の選手で2人が関西以外の出身者です。

サードのスリランカ出身のラマル選手が愛知県出身でショートの小川大地選手が神奈川県出身。

例年関西とそれ以外で半々ぐらいになるのですが、ここ数年のコロナ渦の影響もあってか今年は地元関西出身者が圧倒的に多いです。

ベンチ入りメンバー20人の内訳は関西出身者が15名、関東出身者が2名、東海出身者が2名、中国地方出身者が1名となっています。

野球留学生は中日ドラゴンズの根尾選手の影響なのか?岐阜県出身者が多いんですが、今年は1名のみとなっています。

より詳しい情報は以下の本に掲載されているので興味がある方は入手してみて下さい。

大阪桐蔭高校野球部2023メンバー出身地まとめ

大阪桐蔭高校の野球部メンバーの出身地の内訳は以下のようになっています。

関西出身 野球留学生
レギュラー 7人(※大阪出身は3人) 2人
ベンチ入り補欠メンバー 13人(※大阪出身は4人) 3人
合計 20人(※大阪出身は7人) 5人

このように、大阪桐蔭は地元関西出身者の割合が75%ということになります。

ただし、地元出身を大阪府に限定すると20人中7人のみとなっており、大阪出身者はおよそ3人に1人となっています。

ちなみにライバル履正社高校は大阪府内出身が全体の半数いるので、大阪桐蔭の地元出身者はかなり少ないことになります。

おそらく大阪桐蔭は全寮制なのでその影響がかなり大きいでしょう。

以上、大阪桐蔭高校の2023年の野球部メンバーの出身地についてまとめました。

ぜひ参考にしてください。