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阪神株主総会2023はいつ?荒れる?面白いと評判!

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毎年大荒れになる阪急阪神ホールディングスの株主総会ですが、昨年の矢野阪神の開幕9連敗とは異なって、岡田阪神は開幕4連勝から始まって、開幕ダッシュに成功。

ゴールデンウィーク前後から不振だった佐藤輝選手を筆頭に打線が機能し出して5月後半には阪神タイガースが単独首位に。

阪急阪神の株主は阪神タイガースファンばかりで、矢野阪神、金本阪神と大荒れでしたが、今年岡田監督になってから初めての株主総会になり、今年はどうなるのか?注目です。

そんな今年の阪神の株主総会はいつ開催されるのでしょうか?

阪神株主総会2023はいつ?荒れる?

阪神タイガースは阪急阪神ホールディングスの傘下になっており、正式には阪神株主総会ではなく、阪急阪神ホールディングスの株主総会となっています。

毎年6月の2週目、3週目あたりの金曜日に開催されることが多いようです。

2023年は6月10日(金)か6月17日(金)あたりが濃厚。

昨年は阪神タイガースがキャンプ前に矢野監督が今年で辞める発言をして、チームの状態がおかしくなり、開幕9連敗で球団ワースト記録を更新するなど大荒れの株主総会でした。

阪神ファンの株主から今年の阪神はどうなってるんだ!矢野監督はいつ解任するんだ!2005年の優勝監督である岡田監督を復帰させろ!等厳しい意見が多数ありました。

このように阪急阪神の株主総会は毎回阪神タイガースの質問ばかりになり、株主からの鋭い指摘もあって実際に岡田彰布監督が監督に復帰したので、阪神ファンの株主の影響力はかなりあると思います。

今年は今のところ大荒れになる可能性は低いと思いますが、なぜ岡田監督は梅野を使い続けるのですか?キャッチャーは坂本でいいんじゃないですか?等阪神ファンの株主から鋭い指摘は間違いなくあるでしょう。

そういう意味で株主総会をひそかに楽しみにしている阪神ファンは多く、阪神の株主総会は面白いと野球ファンの間では有名です。

阪神株主総会2023まとめ

  1. 例年6月の第2金曜日か月末の金曜日に阪急阪神ホールディングスの株主総会が開かれることが多い
  2. 阪急阪神の株主総会にも関わらず、毎年株主総会では阪神ファンの株主から阪神タイガースの質問ばかりになる
  3. 阪神が調子が悪い時の株主総会は大荒れになるので、野球ファンの間ではかなり面白いと言われている
  4. 今年の阪神は調子がいいので荒れる可能性は低いが、岡田監督の梅野の起用法についてなど鋭い指摘は間違いなくあると予想

以上、阪神タイガースの株主総会の2023年の日程や内容についてまとめました。

マスコミやヤフーニュースでも大きく取り上げられると思います。

阪神ファンのあなたはぜひ株主総会にも注目してみてください!