WBC(侍ジャパン)

大谷翔平WBCで指を舐めるのはなぜ?

大谷翔平選手がWBC決勝アメリカ戦で最後に登板しました。

当初はメジャーリーグ開幕直前ということもあり、日本の東京ドームでの準々決勝が最後の登板と言われていましたが、どうやらエンゼルスから許可が出たそうで急遽最後のマウンドに上がったとのこと。

そんな大谷翔平選手ですが、ピッチャーとして登板する時に時折指を舐めているところがテレビで映っています。

Twitterでも話題になっていますね。


大谷投手に限らず、アメリカ代表やイタリア代表のピッチャーも指を舐めていました。

いったいなぜ大谷翔平選手は指を舐めているのでしょうか?

大谷翔平WBCで指を舐めるのはなぜ?

WBCのボールが滑りやすいらしく、滑り止めの為に指先を舐めているそうです。

ボールが滑るとどうしても球がすっぽ抜けたりしてしまうので、それを防ぐ為でもあるでしょう。

ちなみにプレート上やその周りで指を舐めるのは禁止されているそうなので、その直前に指を拭いているようですね。

厳密に言うと、ルール上かなりグレーな行為なんですけど、メジャーリーグでもWBCでも暗黙の了解として認められているという話です。

大谷翔平WBCで指を舐める理由まとめ

  1. ボールが滑りやすく、指を舐めることで滑りにくくなる為
  2. ピッチャーのプレート上やプレート付近で指を舐める行為は禁止されているらしく、そこに入らなければ指を舐めるのはルール上OKでメジャーリーグのピッチャーの多くは指を舐めている

以上、大谷翔平投手が時々指を舐めている理由についてまとめました。

指を舐めることでボールが滑るのを防ぐ役割をしているようです。