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岡本和真最高ですしか言わない理由はなぜ?

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WBC2023準々決勝のイタリア戦で6番に入った岡本和真選手が見事3ランホームランを打ち、それが決勝点となり試合後にヒーローインタビューされていました。

ところが、インタビュアーに何を聞かれても岡本和真選手は最高です!としか言わず、最高です以外の質問をして和真選手に聞いたところ、えっと、あの・・・と言葉に詰まり、最終的にまた最高ですで終わっていました。

いったいなぜ岡本和真選手は最高です!しか言わないのでしょうか?

岡本和真最高ですしか言わない理由はなぜ?

最高です!は元々ジャイアンツの先輩で現在ヘッドコーチを務める阿部慎之助さんが東京ドームのヒーローインタビュ^でもともと連呼していた言葉です。

岡本和真選手はその影響を受けて、最高です!を連呼しているのは間違いなくあるでしょう。

他に岡本和真選手は元々口下手で口数も多くないので、最高です!でごまかしているのはあると思います。

読売ジャイアンツのYoutubeを見ていると、元木大介コーチから和真もっとしゃべれよ!なんでしゃべらへんねん!とよくいじられているので、普段からあまりしゃべるタイプの選手じゃないのではないでしょうか?

にも関わらず、ちゃんと侍ジャパンできっちり仕事をこなしているところはさすが巨人の主砲だなと思わされます。

岡本和真最高ですしか言わない理由まとめ

  1. 岡本和真選手は普段から口数が少なく、口下手なこともあり最高ですを連発している
  2. 最高ですは元々阿部慎之助ヘッドコーチが現役時代にヒーローインタビューで連呼していたもの

以上、岡本和真選手の最高です!についてまとめました。

侍ジャパンには同じファーストのポジションにおかわり君こと西武の山川穂高選手と巨人の岡本和真選手2人います。

実績的には山川選手の方が上ということもあり、おかわり君使えよという声も多い中、勝負強い部分や守備面を総合的に考えて栗山監督は岡本和真選手を起用していると思います。

おそらく準決勝や決勝でも岡本和真選手はスタメンでいくと思うので、もう1度ホームランを打って勝利に貢献して欲しいです。