WBC(侍ジャパン)

WBC侍ジャパンスタメンオーダー2023予想

3月8日から開催されるWBC2023の日本代表(侍ジャパン)のメンバーを予想したいと思います。

今年は大谷翔平選手やダルビッシュ有投手、ヌートバー選手などメジャーリーガーも参戦するということで、2大会ぶりの優勝に期待がかかっています。

スター選手揃いの侍ジャパンですが、スタメンオーダーはどう組むのか?予想してみました。

WBCスタメンオーダー2023予想

打順 ポジション 選手名
1番 センター ヌートバー(カージナルス)
2番 ライト 近藤健介(ソフトバンクホークス)
3番 指名打者(DH) 大谷翔平(エンゼルス)
4番 サード 村上宗隆(ヤクルトスワローズ)
5番 レフト 吉田正尚(レッドソックス)
6番 ファースト 山川穂高(西武ライオンズ)
7番 セカンド 牧秀悟(DeNAベイスターズ)
8番 ショート 源田壮亮(西武ライオンズ)
9番 キャッチャー 甲斐拓也(ソフトバンクホークス)

ピッチャーは最年長でWBC経験もあるダルビッシュ有投手を軸に先発ローテーションを組むと思われます。

ダルビッシュ→大谷翔平→山本由伸→佐々木朗希の5本柱でいきそうな予感。

まず、1番はカージナルスでも1番を打った日系アメリカ人であるヌートバーがスタメン入りするでしょう。

日本語はしゃべれないようですが、明るい陽気な性格の持ち主ですぐにチームメイトとも溶け込めそうなので、栗山監督もまったく心配していないようです。

2番は出塁率から近藤健介選手が適任です。

今回の侍ジャパンはほとんどの選手が長打も打てる選手だけでに、従来の2番打者の役目であるバントとか繋ぎのスモールベースボールはあまりしないと思われます。

3番は強化試合で2ホーマー打った大谷選手がハマったので3番がバランスが取れていていいでしょう。

4番は今シーズン56ホーマーの村上宗隆選手。まだ22歳と若いですが、大舞台にも強い打者だけに期待がかかります。

5番は吉田正尚選手、6番は山川選手を置いて、7番はベイスターズの主砲牧選手が良いでしょう。

ファーストは岡本和真選手でも良いのですが、守備や一発長打重視で山川選手としました。

セカンドは経験豊富な山田哲人選手でもいいのですが、近年やや調子を崩しているので牧選手の方が安定感があります。

1番から7番まで抜け目のない打線で相手チームにかなりのプレッシャーを与えられます。

ショートは阪神の中野選手と迷いましたが、守備重視で源田選手でいくと思います。

キャッチャーは甲斐選手がリードが上手く、投手の能力の引き出し方が素晴らしいものがあるのでスタメンで起用したいです。

メジャーとNPBが半々ぐらいのオーダーになりましたが、バランスとしてこれぐらいがいいと私は思いました。

WBC侍ジャパンスタメンオーダー2023予想まとめ

  1. ピッチャーはダルビッシュ有を軸に先発ローテーションを組む
  2. メジャーとNPB半々のスタメンオーダーを組み、4番は今シーズン三冠王の村上選手でいく
  3. 栗山監督はセンターラインを強化し、守りの野球を貫くはずなので、ショートは源田、キャッチャーは甲斐、センターはヌートバーでいくと予想
  4. バントやつなぎの野球よりも2番を強打者に置く野球をするようなので、2番は近藤健介選手が入る

以上、WBC侍ジャパンのスタメンオーダーを予想してみました。

3月9日から始まるWBCが本当に楽しみです。