三浦大輔監督の2年目今シーズン優勝を逃したものの、昨年最下位から2位に躍進。
来季勝負の3年目を迎えます。
開幕は京セラドーム大阪で阪神との3連戦がありますが、三浦大輔監督は岡田彰布監督と幼少の頃から交流があり、お父さんが岡田監督の実家の近所(玉造)で花屋をしている関係で岡田会という後援会にも入っていたそう。
三浦大輔監督も岡田監督とソフトボールをしたり、食事をしたりしていたそうなんですが、開幕戦に向けて私情は挟まないですよと記者に答えていました。
そんなDeNAベイスターズですが、来年どのような開幕スタメンオーダーを組むのでしょうか?
横浜DeNAベイスターズ開幕スタメンオーダー2023予想
打順 | ポジション | 選手名 |
1番 | センター | 桑原 |
2番 | ショート | 京田 |
3番 | レフト | 佐野 |
4番 | セカンド | 牧 |
5番 | サード | 宮崎 |
6番 | ファースト | ソト |
7番 | ライト | 太田 |
8番 | キャッチャー | 戸柱 |
9番 | ピッチャー | 今永 |
オースティンがケガの影響で開幕が間に合いそうにないので、オースティン抜きのオーダーを組みました。
まず開幕投手は今永投手で間違いないでしょう。
昨年2桁の11勝、防御率も2.26という安定した数字を残していますし、ノーヒットノーランのイメージ、強化試合の真っ直ぐのノビ、キレを見たら開幕投手に置くのは必然だ思います。
1番は2023年で30歳になり、1番脂がのる年齢のある桑原選手。来季含めここ数年のセンターは安泰だと思います。
2021年の.310、14発並みの成績を残したいところ。
2番はドラゴンズからトレードで移籍の京田選手を入れました。
ドラゴンズでは結果を残せなかったものの、環境が変われば大化けするかもしれない選手で打者出身の立浪監督よりも投手出身の三浦大輔監督の方が合うんじゃないかと思います。
3番は佐野選手で、昨シーズンの終盤は失速気味でしたが、ここまで使い続けて来季であっさり打順が変わるようなことはないと思います。
4番牧選手は全日本でも活躍するスーパースターでもあり、バッティングも安定感があります。ホームランもチーム1位の成績を残していますし、変わらず4番に座ってもらいたいと思います。
5番宮崎選手は卓越したバットコントロールは天下一品で、出塁率、長打率が高くきちんと打点を稼ぐ辺りはベテランになっても衰え知らず。
6番にソト選手を置くことで他球団からすると脅威の重量打線になります。
7番は太田選手で昨シーズンはトレード選手ながらも実績を着実に残していました。
強打が魅力の選手でライトのオースティンが怪我のため開幕に間に合わないので、その代わりになると長打力もあり、守備力もある太田選手が適任だと思われます。
8番は大阪桐蔭から松尾選手をドラ1で獲得しましたが、経験から戸柱捕手でいくと思います。
横浜DeNAベイスターズ開幕スタメンオーダー2023予想まとめ
- 開幕は京セラドーム大阪で阪神タイガースとの3連戦
- オースティンが故障で開幕スタメンオーダーに間に合わず、太田がスタメンに名を連ねると予想
- 開幕投手は実績や経験の豊富さから今永で間違いない
- 3番佐野、4番牧、5番宮崎の純国産クリーンアップを組み、6番にソトを置くことで、相手チームにとって抜け目のない脅威の打線が組める
以上、横浜DeNAベイスターズ開幕スタメンオーダーの開幕スタメンオーダーについてまとめました。
ベイスターズファン、プロ野球ファンのあなたもベイスターズは来年の開幕にどんなオーダーを組むのか考えてみて下さい。