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阪神補強選手2023一覧!新外国人についても!

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2005年の優勝監督である岡田彰布氏が新監督に就任し、来年は18年ぶりのアレを目指す阪神タイガース。

岡田監督も秋季キャンプの後、ネット裏で見てた時よりも中に入ると、阪神の選手たちは思ってたよりもずっと実力があって、これは期待できると言っています。

そんな阪神タイガースですが、今年はどんな補強をしたのか?まとめたいと思います。

阪神補強選手2023一覧!新外国人についても!

渡邊亮(27)・・・日本ハムからトレードで移籍した右の内野手。

長打力があり、直球にはめっぽう強く、昨年穴だったセカンドのレギュラー候補の1人。

岡田監督就任前からトレードの話は日ハムと進めていたようで、阪神以外の他球団も狙っていた選手です。

高浜祐仁(26)・・・同じく日ハムからトレードで来た右の外野手。

兄の高浜卓也氏は2019年まで阪神に在籍しており、阪神はどんなチームか兄に早速聞いているそうです。

佐藤輝がサードに回り、糸井引退、ロハス退団によって外野手のポジションが2つ空いているので、レギュラーを奪取出来る可能性は十分ある選手

シェルドン・ノイジー(28)・・・新外国人選手でサード、ファースト、レフト、ライトと守れる右の野手。

どちらかと言うとアベレージヒッターで2005年優勝に貢献したシーツのような野手という話。

今年3Aでは25試合ながら打率398とバットコントロールが良く、確実性のある打撃をする選手。

ヨハン・ミエネス(27)・・・185センチ、120キロの恵まれた体格でベンチにおるだけで迫力あると岡田監督も期待の右の野手。

ミエネス選手は今季3Aで60試合で12本塁打と長打力がある選手で2003年優勝に貢献したアリアスに近いタイプの選手と思われる。

ライトのレギュラーの有力候補。

ブライアン・ケラー(28)・・・青柳、西勇輝、伊藤将に続く先発ローテーション最有力候補の右のピッチャー。制球力が良く、カーブ、チェンジアップ、カットボールなどの変化球に加え、球速も最速156キロで岡田監督もケラーええとと太鼓判。

ソフトバンクに移籍したガンケルの穴を埋めたいところ。

大竹耕太郎(27)・・・・現役ドラフトでホークスから阪神に移籍。

ソフトバンクでは出場機会に恵まれなかったものの、ファームでは2020年に最多勝、最優秀防御率、最高勝率の投手三冠を獲得。

制球力と緩急のあるピッチングで他球団に移籍すれば、確実に結果を残すとも言われていた貴重なサウスポー。

森下翔太(22)・・・今年阪神タイガースにドラフト1位で入団した右の外野手で中央大出身のスラッガー。

浅野翔吾選手をドラフトで外して獲得した選手ではあるものの、森下選手の方が即戦力として使えると評判は上々。

あのベイスターズ牧選手の後輩で、中央大清水監督もポテンシャルは森下の方があるかもしれないと絶賛。

ライトのポジションで開幕スタメンも十分あり得る。

阪神タイガース補強選手2023まとめ

  1. 右の野手が不足していることもあり、新外国人、トレード、ドラフトなど新戦力はほとんど全員が右の野手
  2. ロハス・ジュニア、マルテ、ガンケル、アルカンタ、ウィルカーソンと外国人が一気に退団し、ノイジー、ミエネス、ブライアンケラーを補強

以上、阪神タイガースの補強選手についてまとめました。

阪神は移籍を噂されていた右のエース西勇輝、岩崎、岩貞が残留し、藤浪選手以外はほとんど残ったので、新戦力の活躍次第では2023年十分優勝を狙えるでしょう。

来年の阪神に大いに期待したいです。