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立浪和義監督年俸2024はいくら?契約年数も!

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中日ドラゴンズの立浪和義監督が2024年シーズン勝負の3年目ながら、4月は調子良かったものの、今年もヤクルトとセ・リーグ最下位争いをしておりかなり苦戦しています。

今シーズンはPL学園時代からの同級生で盟友の片岡篤史氏を2軍監督から1軍ヘッドコーチに引き上げ、2軍監督に阪神前1軍ヘッドコーチの井上一樹氏を招へいする等、首脳陣を一新。

さらに、中田翔を巨人から獲得するなど補強も積極的に行いました。

そんな立浪監督の2024年の年俸はいくらぐらいで契約年数はどれぐらいなのでしょうか?

立浪監督年俸2024はいくら?契約年数も!

立浪和義監督の年俸は1億円で契約年数は3年間、2024年シーズンいっぱいまでだそうです。

通常コーチ経験なしの監督の場合は年俸8000万円ぐらいからスタートするケースが多いのですが、巨人、中日、阪神、ソフトバンクなどは他球団よりやや年俸が高めで1億円からスタートするのが多いですね。

ちなみに同時期に監督になった北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督も年俸1億円でのスタートになりますが、立浪監督は特別意識していないとのこと。

ちなみにコーチ経験のあった与田剛前ドラゴンズ監督は楽天でコーチ経験があったことや、単身赴任なども考慮してやや高めの年俸1億5000万円だったという話です。

最近の中日の監督は落合博満監督以降、高木守道、谷繁元信、森繁和、与田剛と2年から3年で変わっており、Mr.ドラゴンズで生え抜きの立浪監督だけに長期政権を期待したいところです。

またこの10年間すべてとドラゴンズは低迷しているだけに何とか立浪監督にはチームを立て直してもらいたいですね!

立浪監督年俸2024や契約年数まとめ

  1. 中日ドラゴンズ立浪和義監督は3年契約で推定年俸1億円で契約している
  2. コーチ経験なしで監督をする場合、通常年俸8000万円ぐらいからスタートするが、中日ドラゴンズの監督は他球団に比べると年俸は高い

立浪和義監督の年俸や契約年数についてまとめるとこのようになりました。

立浪監督は現役引退後の10数年間ずっと監督を目指して評論家活動をやってきたそうで、ドラゴンズ監督就任には立浪監督本人も感慨深いものがあったそうですが、このままだと非常に厳しい状況。

今シーズンが契約最終年なので、Aクラスで最低でもクライマックスシリーズに出場して、もう1年は頑張ってもらいたいところです。

Aクラスに入らなければ、潔く今シーズン限りでユニフォームを脱ぐ覚悟は出来ているでしょう。

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